30代男の慣れきって当たり前になった一人暮らしあるある20選

30代男の慣れきって当たり前になった一人暮らしあるある20選

こんにちは!エディです。

一人暮らし歴が15年以上と結構長い間一人で生活をしてきましたが、一人暮らしあるあるを自分に当てはめてまとめてみました。

活字にしてみるとちょっとヤバいな…と思う箇所もありますが(苦笑)、ご覧いただけたらと思います。

1 生活編

1-1 寝巻きと起きている時の格好は同じ

基本、家の中の服装は同じ。

変える必要がないので変えない。誰にも指摘もされないのでそのまま。(ただし、そのまま外に行けるような格好ではある⇦※これは、服装にこだわるタイプあるある)

1-2 家事全般が全く苦でなくなる

これだけ一人暮らしが長いと、炊事に洗濯、掃除と全く苦にならなくなる。アイロンもシャツには必ずかけているぐらい。

周りを見てみると男の方が、逆にこういった傾向があるかも。女子は、意外とズボラになりがち?

注意:こういった一人で全て出来ちゃう傾向が、独身に拍車をかけているのは間違いない…

1-3 インテリアにこだわりがち

部屋の模様替えを頻繁にやる。それが楽しい。IKEAが近くにあると嬉しい。

ただし、やり尽くすとシンプルを追い求めるようになる。

1-4 病気になるとめちゃくちゃ一人が辛くなる

インフルエンザのように高熱が出て動けないようになった時、とても辛い思いをする。

食事を食べたいのにスーパーに行けない。水も無くなる。ポカリが欲しいけど買いに行けない。冷えピタ欲しいのに薬局に行けない。

メンタルも病気の時はやられがちなので、誰かが側にいてくれないと凹む。

病気になって初めて一人暮らしは不便で辛いと感じる。

1-5 ガスに種類があることを知る

都市ガスとプロパンガスの2種類が存在することを知る。

プロパンガスはものすごく高い。プロパンガスしか利用できない地域、賃貸マンションになると、毎月のガス代にビクビクするようになる。

2 食事編

2-1 食材が余って消費期限切れがち

食材が余りがち。

納豆1パック、白菜半分使って残していた半分、醤油の真空パックの消費期限切れ…etc

折角安く40%オフとか選んで買っているのに、意味がなくなりがちで凹む。

調味料も自炊を頑張るぞ!と思って買い揃えるも、使い切らずに賞味期限を迎えること多し。

2-2 鍋やフライパンをお皿代わりにしがち

ラーメンを作ったり炒め物をした後、お皿に移さない。

洗い物を増やしたくないから。鍋やフライパンでも十分にお皿代わりになり得てしまうことを知っている。

これは誰かと暮らしていたら基本やらないだろうなと思いつつ、一人なので気ままにそのスタイル。

2-3 ご飯におかずをのせがち

これも洗い物を増やしたくないから。

おかずは鍋やフライパンを駆使しつつ、それ以外の出来合いのモノも、基本お皿を使うのは最小限にするためにご飯の上を活用する。

”オン ザ ライス” これ最強。

2-4 量を食べないと、一人の自炊は外食よりも高くなりがち

一人暮らしの自炊は、意外と食費が高くなりがちなのが盲点。

結局は、規模の経済が働かないと少量では割高になると気づき、やるせない気持ちになる。

せっかく頑張って作っているのに…と。

ただし、健康的な食事には自炊の方がなる。

2-5 部屋の食材がなく、外食が億劫な時はご飯を食べない時がある

雨の日やめちゃくちゃ疲れている時に部屋に食材がないと、外出するのも億劫でご飯を抜く時がある。

出前は割高なので滅多にとらない。

2-6 一汁三菜の食事はほとんどない

基本、自炊でもおかず一品、外食はどんぶりになりがち。

簡単に栄養補助できる食品が必須となる。ちょっと健康が心配になる。

2-7 冷凍食品に頼りがち

冷凍庫が冷凍食品で一杯になりがち。

最近の冷凍食品は美味しくて簡単と万能なものが多い。野菜も冷凍したあるものなら腐らずに、いつでも電子レンジで温めるだけで良いからとても便利。

2-8 お酒を昼から飲んでしまう時がある

誰にも咎められないから、お酒を昼から飲んでしまう時がある。

多少罪悪感も感じるため、たまにに留める自制の努力をする。

3 習慣編

3-1 独り言が止まらない

誰かとまるで話しているかのように、独り言が止まらない。

これがエスカレートすると、外でもたまに出てしまいそうになるのでホント注意。ヤバい人に見られてしまう。

最近、独り言が上達しすぎて、「会話」をしているかのようになってまずいと感じる。

映画「私をくいとめて」まではいかないけど…。(この映画すごく面白いです。)

3-2 とにかく自由。これに尽きる

誰かに合わせる必要がなく、自分のペースで全てを動かすことができる。

何を買うか、どこに行くか、何を食べるか、いつ寝て起きるか。

ただし、全て自由であると同時に責任もある。

3-3 自分のペースが確立されてしまい、他人との同棲に億劫になる

自分一人の生活が長すぎると、自分のペースが確立してしまう。

一人でいることがとても居心地が良いものになり、そこに他人が介入しずらくなってきてしまう。

これはマズイ事象で、ますます一人が楽という考えになり、独身まっしぐらに。

3-4 インターホンは基本無視

何かの怪しい勧誘の時も稀にあるため、インターホンは身構える。宅急便も配達BOXに入るので、対応は必要としないので出ないことが多い。

本当に必要な時は、郵便にその旨が入っている手紙等で後で判断して対応する。

4 その他

4-1 誰とも話さない日がある

外出しないと基本、誰とも話さない。だから独り言が多くなる?のかも。

4-2 たまに実家に帰ってグタグタしたくなる

何も自分でせずにグタグタしたくなる。家のご飯、温もりが恋しくなる時が突発的に年に数回発生しがち。

そんな時、親のありがたみを感じる。

4-3 ふと共感してもらいたい時に、話す相手がいない事に気づく

TV等を見ていて面白い!これわかるわかる!となった時、誰かにその場で共感を求めることができない。

そして、友達や恋人にLIneをしてしまう。

5 最後に

途中で、「一人暮らしあるある」というより、「エディ個人あるある」になりかけていますが…、いかがでしたでしょうか。

自分で今、一番ヤバいと思っているのは、「独り言が止まらない」です。意識的に気をつけよう…

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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