【30代の決断】セミリタイアとアーリーリタイアのどちらを目指すか

【30代の決断】セミリタイアとアーリーリタイアのどちらを目指すか

こんにちは!エディです。

現在、私は会社員で、10年以上組織に属して働いています。

俗に言う安定した大企業に勤め、このまま働いていれば不自由なく生活していけると言われる環境にいる私ですが、ずっと心の中で思い続けているのが、早くリタイアしたい…!という願望です。

完全に仕事を辞めるアーリーリタイア、仕事を最低限に抑えるセミリタイア、一言でリタイアと言っても異なる意味です。

それらの特徴や実現するための方法を整理していきたいと思います。

同じ思いを持たれている方の参考に、少しでもなればと記載していきます。

1 私の経歴とセミ/アーリーリタイアを考えるようになった経緯

1-1 会社員生活で感じた自分の気持ち

大学を卒業後、大手企業に新卒で入社して今年で十数年目。

世間からは、安定していてこの先も安泰だと言われ続け、私自身も入社してからがむしゃらに働き続けて成果を追い求め、当時はとにかく充実していると感じ、この生活をずっと続けるのだと思っていました。

しかし、10年目頃から悶々とした気持ちが積み重なり始め、モチベーションが低下し始めていました。

理由は多々あるので詳細は割愛しますが、以下のような感じです。

  1. 合わない上司に連続で仕えることになり、やってられなくなる
  2. 誰かの指示や管理下で働くのではなく、自分の好きなように自由に働きたい
  3. 毎日決められた時間に起きて、一斉に会社に出社するのは本当に必要?
  4. 仕事に縛れず、生きていきたい

よくあるといえばよくある事でしょうか。

1は、ここ数年の気持ちでモチベーションが下がるきっかけ。

2〜4は、ずっと潜在的に自分の中に10年以上あった気持ち。要は、「サラーリマンは自分には向いてないんだ!」という思いですね(苦笑)

モチベーションが下がり続けていた自分は、とりあえず環境を変えよう!と考え、約2年前、初めての転職活動を実施しました。

1-2 転職活動を実施し、内定を貰うも結局辞退する

転職活動期間は、約3ヶ月ですが、新卒活動時と同様に、結構大変でしたね…汗

活動の軸を決め、職務経歴の洗い出しからアピールポイントを整理し、将来ビジョンを明確化する。業界分析や企業分析も徹底しました。

エージェントは、リクルートとdodaの2社を利用しましたが、職務経歴書作成や面接対策は独力でやったので、面接調整や企業とのパイプ役としてご尽力いただきました。

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そして、2社から内定をいただきました。2社とも勤務地や年収、福利厚生等、全て好条件です。

「よし、これでどちらかに決めて新しい生活をスタートしよう!」と思い、最終決断をしようとした時に、迷いが生じたのです。

心の声
心の声

前述に述べた2~4の「サラリーマンは向いてない!」と感じた気持ちは無視していいの?

そうなんです。環境を変えたとしても、1の、合わない上司によるモチベーション低下については解決になるかもしれませんが、他の要素は解決に繋がらないのですね。

根本的な解決になっていないからです。転職先の上司が合うとは限りません。

そこで重要になる、自分の中での優先度を突き詰めて考えました。

その結果、1は優先度が一番低かったのです。人間関係や感情面の要素が強いところになりますからね。

そう思った時、転職自体に急にブレーキがかかりました。

心の声
心の声

今やることは、転職よりも2〜4を解決する働き方を実現することが重要で、場所を変えるだけでは変わらないのだから効果的じゃないよ

そこで、エージェントや内定を出していただいた企業に深くお詫びをして辞退したのでした。

1-3 会社員ではない働き方を模索する

会社員を辞めるとなると、まず考えるのが、自営業やフリーランスになることですよね。

WEBマーケティング、プログラミング、コンサルティング等々ありますが、それらを私に当てはめた結果、悲しいことに…スキル不足で現実的じゃないのです。

つまり、自営業やフリーランスになるのは私には難しそうだな…と思いました。

で、どうしようかと。

そこで考えたのが、投資です。

もともと私は学生時代ファイナンシャルプランナー(2級FP技能士)の資格を持っており、ライフプランの設定からお金周りの運用について基本的な知識は持っていました。

ですので、一番現実的かつ一定収入が得られると考えたのです。

(10年以上前から貯蓄から投資へと叫ばれていたので、遅いですが…)

投資を個人の職能とする場合、デイトレーダー等がありますが、「まずは、投資は自分に向いているか、結果がでるのか、見極めるために試しにやってみよう」と決意しました。

1-4 投資を始めて、可能性を感じる

私が始めた投資は、株式投資です。

「年120万円の非課税枠があるNISA口座」と、「証券会社で売却損益・税金の計算を行い、税金を売却代金から差し引いてもらえる源泉ありの特定口座」での運用です。

いざやってみると、これが自分にとても合い、楽しく、かつリターンが出てくるのです。

今月で株式投資を始めて約1年半ですが、年率10〜15%のリターンを出すことができています。

ですので、投資は私にとって一つの選択肢となり得るんだと思い始めました。

ただ次に考える必要があるのが、会社員を完全に辞めて投資のみで生計を立てていけるのかどうかという点です。

仮に年率10%で日本人の平均年収450万円を得ようとすると、単純に4500万円のお金での運用が必要となります。

逆にいうと、手持ち資金4500万円あれば、会社員の給料がなくても生きていけることになります。

そうすると、リタイアの展望が見えてきました。仮に450万円の年収でOKだとなれば、4500万円の資金を貯めることさえできれば良いわけです。

ただし、問題があります。

それは、リターンの年率は不安定であり、毎年450万円が入るとは限らないといういこと。(一般的な平均年率が5%前後と言われているので、今の10~15%の年率は結構良い部類です)

そこで、どうするのかとなります。

早期の完全リタイアを目指すのか、会社員を引き続き継続するのか等です。

株式投資の方向性

私は、板に張り付いて毎日の値動きをチェックして売買するデイトレードは行いません。基本、中長期投資によるキャピタルゲインと、配当収入によるインカムゲインが軸になります。

デイトレードは、時間が拘束されるのと、余程のプロでない限り、勝ち続けることは難しく、リスクの方が高いからです。そのためには相応の勉強と努力が必要です。

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2 リタイアの方法について

2-1 パターンは大きく2つ

方法内容
セミリタイア負担にならない程度で仕事を行い、時間的や精神的に余裕のある生活を送る
アーリーリタイア仕事から完全に身を引き、貯蓄や資産のみで生活を送る

セミリタイアの先に、アーリーリタイアがある位置付けです。

共通して言えるのが、ある程度の資産が必要だということですね。

そして、その資産の大小でアーリリタイアかセミリタイアを決める場合と、自分の好きな仕事を続けたいか否かで分けられる場合が多いです。

また、セミリタイアの条件については、明確な定義がないのが実情です。

例えば、仕事の時間が何時間か、資産がいくらあるのか、生活資金の何割を仕事の収入で占めるか等の判断基準がないのです。

ですので、「仕事漬けの毎日から脱却し、自分にとって、時間的に、精神的に余裕を持って生活する」といったことが、セミリタイアのニュアンスに近いと思います。

補足

「セミリタイア」は「業務量」「アーリーリタイア」は「時期」にフォーカスした使い方であると一般的に言われます

2-2 アーリーリタイアとセミリタイアどちらを目指した方が良いか

では、アーリーリタイアとセミリタイアのどちらを目指した方が良いのでしょうか。

軸となる基準について整理するため、仮に40代で私がどちらかのリタイアをした場合で考えて見ました。

基準アーリリタイアセミリタイア
時間的、精神的な自由度
居住場所等の自由度
社会的信用度✖️◯※
社会との繋がり
結婚し、子供が生まれた時の教育上の問題✖️(無職)
※会社員とフリーランスとで違う

こう考えると、アーリーリタイアを40歳前後で行うのは少しリスクも伴うのでは思ってしまいます。

ここも優先度の問題ですが、自分自身の時間的、精神的余裕を第一に考えた場合、アーリーリタイアがストレスゼロに近づくために良いでしょう。

ただし、家族が出来たり、社会的な繋がりを保とうとした時、デメリットの部分も目立ってきます。

ですので、まずは、資産を持つことで心の余裕を持ち、最低限の労働でそれ以外は自分の好きなことをするセミリタイアを実現し、そこから時期を見てアーリーリタイアに切り替える方法が良いのではと思うようになりました。

方向性
  • セミリタイアで、時間的、精神的余裕をもった生活を目指す。
  • そして資産形成状況により、時期を見てアーリリタイアに切り替える。

3 会社員、フリーランスのどちらが現実的か立ち戻って考える

3-1 会社員であることは、社会的信用を維持できる

では、仕事の軸を会社員か、フリーランスのどちらに置くかです。

少し現実面にフィーカスを当てると方向性が見えてきます。それは、社会的信用という要素も避けずに考えた方が良いということです。

フリーランスは、残念ながら会社員と比較すると社会的信用度は高くはありません。会社員であれば、問題なく行えていたことに苦労するリスクがあります。

例えば、クレジットカードや家を借りるときの審査が通りづらい、住宅ローン等借り入れが必要な時に組めない等。

ですので、「会社員である(大手の場合は特に)」というカードは安易に捨てない方が良いと考えました。

リーマントラベラーとして、本を出している兼松氏も、社畜時代からサラリーマンを辞めるのを踏みとどまっていますが、それは、会社員が持つ社会的信用度というカードのためです。参考まで。

3-2 会社員の業務は最低限とすれば良い

では、最初の方に私が感じていた負の感情である下記要素は、どうするのか?という問題に立ち返ります。

  1. 合わない上司に連続で仕えることになり、やってられなくなる
  2. 誰かの指示や管理下で動くのではなく、自分の好きなように自由に動きたい
  3. 毎日決められた時間に起きて、一斉に会社に出社するのが苦痛
  4. 仕事に縛れず、生きていきたい

その答えは、「頑張りすぎないこと」と考えます。

そもそもなぜ、頑張るのか。

それは、自己承認欲求や出世等ありますが、究極はより高いお金を得るためなのではないでしょうか。

だから、理不尽なことにも我慢して耐え、複雑な人間関係を捌き、”できない”と言わず、”やりたくない”タスクを頑張って行う。

ただ、この頑張り、取り組みペースを落とせば良いのです。

そのためも、会社員での給与以外の収入を副業や投資で稼ぎ、資産形成をしていくのです。

そうすれば、いつでも辞めれるという余裕も心に生まれ、かつ、無駄にがむしゃらに残業もする必要はなくなり、自分の時間や家族の時間を大切にすることができるようになります。

また、今、在宅勤務がベースの働き方になり、毎日の通勤電車に乗る必要がない、自分の自由な時間が増えるなど、働く環境も変わってきています。

これは、思いも寄らない追い風ですね。

会社員でありつつも、自分がやりたいことにより使える時間をシフトし、人生を豊かにしていくことが可能になってきているのではと思います。

方向性
  • 会社員としの業務は、最低限で済ます
  • 上記で浮いた時間を自分のやりたいことにあて、その時間を充実させる
  • 会社員での給与以外での収入を副業や投資で稼ぎ、資産形成をする

4 最後に

私が悩みつつ出した結論は以下です。(ただし、あくまで現時点。今後変わっていくかもしれません)

結論

目標:仕事漬け(重視)の日々を終え、仕事は自分にとって負担にならない程度に留め、時間と心に余裕をもった生活を送る

  1. 社員が持つ社会的信用を維持し、残業せずに緩やかに働く(頑張りすぎない)
  2. 1で浮いた時間を自分のやりたいことにシフトして充実させる
  3. 株式投資で、いつでもアーリーリタイアできる余裕資金を形成する(不労所得)
  4. 3の他に、資産形成を得る仕組みを作る

<補足>

  • 1〜3は現在取り掛かり中、4は、今模索中
  • 資産形成は、会社員でいることが耐えられなくなった時の、最終形のアーリーリタイアを実現するためのキラーカード

なお、今、働くことに対する考え方は多種多様になってきています。

それに伴い、必然的にアーリー/セミリタイアという概念も拡がってきており、より自由に、時間的、精神的余裕を持って生きていくことを追い求める人も増えてきている時代です。

自分の目指すライフスタイルを実現するためにも、早めに動き、日々着実に準備していくことが大切ですね。

そのライフスタイルもまた多種多様であるため、自分に最適なスタイルを構築できたら素敵だなと思います。

私としても、結構大変な取り組みではありますが…、将来の自分らしい生き方の実現のためにも、継続して着実に進めていきたいと思っています。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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