【断捨離第3話】テレビの無い生活は効率と潤いをもたらすことを実感

【断捨離第3話】テレビの無い生活は効率と潤いをもたらすことを実感

こんにちは!エディです。

今回は、断捨離シリーズ第3話です。

6月にテレビを断捨離することを決意し、約12年使ったテレビをメルカリで売却して部屋はスッキリしました。

それから約1ヶ月経った今、テレビの無い生活は以前と比べてどう変わったのかをご紹介します。

※断捨離シリーズは第○話形式で、下記を目的として定期配信していきます。

目的

ミニマリスト歴が長い私が所持するモノは既に少ないですが、そこから更に断捨離を進めた(または刷新した)モノを、同じ種類のモノを手放そうか迷っている方の参考に少しでもなればとご紹介します。

1 テレビを断捨離して1ヶ月後に感じること

1-1 大きな支障はないが、好転した変化はあり

6月に悩んだ結果、とうとうテレビをメルカリで売却し手放しました。

テレビを手放してから約1ヶ月経って感じることは、結論、「不便なことが何もない」です。

結局テレビが無くてもライフスタイルに大きな支障がなかったということですね。

ただし、好転した変化はあります。

変化の例
  • 朝起きたらとりあえずテレビをつけてニュース等をボーっと見る習慣が無くなり、朝に使える時間が増えた
  • BGMとしてなんとなくテレビをつけることも無くなったため、代わりに音楽が日常に多く流れるようになった
  • 楽しくもない番組をなんとなく見続ける時間が無くなり、時間をより有効に使うようになった

この結果から、テレビはなんとなく時間を潰すのには役立つメディアですが、それは無駄な時間を使ってしまっているということと同義であり、非生産的な行動を生み出しがちだということがわかります。

テレビが無くなったことで、より目的をもった生産的な活動が自宅の部屋で生まれることになり、音楽等が日常的に溢れる居心地の良い時間を過ごすことができるようになりました。

興味のない楽しくもない番組等を自分の空間で惰性で流し続けることは、自身の心理的側面に与える影響としてはあまり健全ではなかったのかなと思います。

今では、昔のように好きな音楽や気持ちの良いBGM等にまたフォーカスを当てるようになり、楽しくなりました。

つまり、無駄な情報や映像をシャットダウンでき、有効的に使える時間が増え、ライフスタイルが潤ったというのが私の素直な感想です。

断捨離した時は何かしら負の影響が出てくるかなと思っていましたが、杞憂に終わりました。

1-2 PCと大画面モニターで代替できた

ただし、そうなった要因としては、高性能のPC(MacBook Air)と4K大画面モニター(32インチ)、オーディオ機器を所持していたからだと思います。

ニュース等の情報はネットで自分から必要な時に必要な分だけ取ることができ、YouTubeやAmazonプライムビデオのようなVODといった娯楽は、PCと4Kモニターがあれば楽しむことができるからです。

テレビのコンテンツはネットのコンテンツと比較すると弱いため、今後ますますテレビの存在意義は問われることになるだろうなと思います。

これからは、私のようにミニマリストではない方々もテレビを手放すライフスタイルが、定着してくるのではないでしょうか。

<参考>

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Hulu
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2 テレビ番組を見たくなった時の対処方法

2-1 リアルタイムでTV番組を見る方法

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PCにテレビチューナーを差し込めば簡単にテレビ番組を見ることが出来ます。

USB端子にさし込むだけのタイプもあるため、手軽に高画質なフルセグ視聴が楽しめます。

商品によって、地上デジタル放送だけではなくBS放送やCS放送も楽しめるモノもあるため、利用用途によって活用してみるのもありです。

2-2 過去のテレビ番組を無料で見る方法

TVer(ティーバー)を活用すれば、無料でテレビ番組が見放題です。

民放テレビ局が連携した公式テレビポータルである動画配信サービスであり、PCやスマホ等からアンテナ線等も必要なく見れます。

今後どうしても見たいテレビ番組のコンテンツが出てきた場合は、TVerを活用すると良いです。

ただし、「配信済み」の番組のみであり、「放映から1週間程度」の期間しか見れないため注意が必要です。

<補足> テレビが必要な場合は一時的にレンタルするのもあり

世の中には、家具や家電製品をサブスク形式でレンタルできるサービスがあります。単身赴任の方や期間限定の一人暮らしの方、学生の方に人気です。

レンタルであれば最新のデジタル家電やスマート家電を借りることができ、必要とする期間が終わればレンタルを止めるだけでよく、処分に戸惑う必要もありません。

どうしてもテレビが必要な時は、購入ではなくレンタルという選択も視野に入れると、普段は持つ必要がなくなります。

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必要な期間のみ商品を利用するという新しい住まいのあり方を、サブスクのレンタルサービスは叶えてくれます。

3 最後に

6月の断捨離したモノはテレビのみであり、テレビを手放した後の変化等をご紹介いたしました。

テレビはもはや日常のライフスタイルに必須のものではないと実感し、むしろ、効率的な時間の使い方ができるようになり、無くしたことで別のメディアが台頭して生活に潤いが生まれる結果となりました。

テレビを手放そうか迷われている方の少しでも参考になれば幸いです。

◆他の断捨離シリーズはこちら↓

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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