【再確認】アマゾンプライムはできることが多すぎる最強のサブスク

【再確認】アマゾンプライムはできることが多すぎる最強のサブスク

こんにちは!エディです。

皆さんがサブスク(サブスクリプション)で利用しているサービスはいくつぐらいでしょうか。

複数利用している方もいれば、一つのみ利用している方もいると思います。

今回は、ミニマリストで不要なモノを削ぎ落としたい私が、サブスクで利用したい用途や求めることを踏まえてエンタメジャンルごとにサービス比較を行い、現時点で入るべきサブスクを決める過程をご紹介していきます。

1 サブスクで利用したいサービスの比較と検討結果

1-1 映画やアニメの配信サービス

<用途・求めること>

趣味のアニメや映画を月額の一定料金で観たい(レンタルショップで借りるよりも今はオンラインのVODが便利)。

【候補 ※人気サービス】

  1. Amazonプライムビデオ(月額500円)
  2. Netflix(月額990円※〜 ※最安のベーシックプランの場合)
  3. Hulu(月額1,026円)
  4. U-NEXT(月額2,189円)

Amazonプライムビデオが一番安いです。

本数は非公開ですがコンテンツはとても充実しており、各社の独自コンテンツを除き一般的なタイトルは網羅しています。

1-2 音楽配信サービス

<用途・求めること>

日本国内に限らず、海外の洋楽を含めた様々な音楽を聴きたい。また、なるべく高音質でハイレゾ/ロスレスの配信サービスに対応していて欲しい。

【候補 ※人気トップ3】

  • amazon music PRIME(月額500円、ロスレス/ハイレゾ配信有り(amazon music UNLIMITED:月額980円※Amazonプライム会員は月額780円、楽曲数7,500万)
  • Appleミュージック(月額980円、ロスレス/ハイレゾ配信有り、楽曲数7,000万)
  • Spotify(月額980円、楽曲数5,000万)

amazon music PRIMEが一番安く、保持する楽曲数も一番多いです。なおかつ、ロスレス/ハイレゾ配信有りとなります。

先日、AppleのWWDC21で、Appleミュージックが大幅アップデートされ、空間音楽、ロスレス/ハイレゾ音源の音楽が無料で利用できることが発表され大注目となりました。

しかし、Amazonもすぐに追いかけ、ロスレス/ハイレゾでも追加料金無しで利用できるというサービス体系を打ち出しました。

1-3 電子書籍サービス

<用途・求めること>

雑誌や本をデジタルで楽しみたい。気に入った本は、紙面で残すのではなくオンライン上でいつでも読める状態にしておきたい。

【候補 ※オールジャンル対応 】

  • Amazonプライムリーディング(月額500円、読み放題冊数1000冊)
  • Kindle unlimited(月額980円、読み放題冊数200万冊)
  • シーモア読み放題(月額780円〜、読み放題冊数3万冊or7万冊)

Amazonプライムリーディングが一番安いです。

ただし、読み放題の対象となる冊数が他と比べると少ないため、広く浅い読書であれば問題ないですが、コアな深いジャンルの読書をしようとすると守備範囲が広いKindle unlimitedの方が良いでしょうか。

なお、パソコンでも快適に電子書籍を楽しむことができます。

1-4 Amazonプライムでできることの多さを再確認する

1-1から1-3で3つの用途ごとにサービス比較をしてきました。

そして、いざ利用するサブスクを選ぶために設定した私の基準は以下になります。

【検討基準】

  1. 一つの用途にいくつものサブスクサービスはいらない
  2. 料金は最安で構成したい
  3. 1〜2を優先し過ぎて(妥協して)十分に恩恵を享受できないことは避けたい

この基準で選択すると、動画、音楽、本のコンテンツを十分に楽しめることができ、必要最小限の契約数でコストパフォーマンスが高い選択肢は、Amazonプライム会員一つのみ契約して楽しもうという結果になりました。

月額500円(税込)(年間プランは4,900円(税込))を払うだけで、Amazonプライムビデオamazon music PRIMEKindle unlimitedの全てが利用できるという神サブスクだからです。(※amazon music UNLIMITEDの場合は追加費用あり)

動画、音楽、電子書籍で追加で別々のところと契約する必要もないため、シンプルな契約構成になり、費用も最小限に抑えられます。

もしそれぞれと契約するとなれば、契約本数が増えて月々の費用も数千円単位になりますからね。

もちろん、特定のコアなジャンルや特化型のサービスを利用したい等は今度出てくることもあると思うので、その時々で追加で契約(⇨解除)しようと考えています(例えば、U-NEXTは独占配信コンテンツを多く抱えており、月単位で時折すごいコンテンツが出てくることがあります)。

これらを契約するかどうかは、個々人の趣味の深度、入れ具合に依存するため、大半の人はAmazonプライムで十分な満足度を得られることになります。

サブスクは、無駄な契約は極力せずに真に必要でコスパの良いものに絞ることが基本ですので、ひとまずはAmazonプライム一つでいくことにします。

※上記記事で、資産運用のために必要な考え方の中でサブスクについて述べています。

2 Amazonプライムの最強サービス一覧

  1. Amazonで購入した商品の配送特典(お急ぎ便/当日お急ぎ便/お届け日時指定便が無料)
  2. Prime Now(専用アプリを使った買い物で、最短2時間でお届け※対象地域は東京都内等限定)
  3. Primeミュージック
  4. Primeビデオ
  5. Primeリーディング
  6. Twitch Prime(毎月変わるゲームを無料で楽しめる)
  7. Amazonフォト(無制限のフォトストレージ)
  8. prime wardrobe(ファッション商品を自宅で試着ができ、試着後の返品、返送料が無料)
  9. Amazonファミリー(子供の誕生日や出産予定日を登録することで、成長に合わせて必要なものの情報を届けてくれる)
  10. Amazonパントリー(日用品を1箱にまとめて受け取ることができ、数量によって割引がある)
  11. 会員限定先行タイムセール(タイムセール等で30分早く優先的に参加することができる)

こうやってリストにするとものすごいサービス内容ですね…。最強という言葉が決して過大とは言えない内容の充実度です。

随分昔に、Amazonで購入した商品の配送特典を利用するために加入したAmazonプライム会員が、年々できることが増えてきて、今ではこれだけの恩恵を受けることができるようになっています。

Amazonプライム会員の方も、出来ることを把握しきれておらず、全てを利用していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Amazonという超巨大企業だからこそできるサービスです。

3 最後に

今、世の中にサブスクサービスが溢れるほどありますが、それらの中から自分に必要なサービスを見極めて最小限の契約にすることは、節約の観点でも大切なことです。

その実現に一役買ってくれるのが、様々なジャンルの基本サービスを激安な料金体系で網羅しているAmazonプライムのサブスクサービスであり、Amazonプライム会員であれば一つで済んでしまいます。

是非、皆さんもフル活用されて楽しい生活を送られてください。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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