こんにちは!エディです。
先日、長年気になっていた「ハンガー跡」を解消するためにプラスチックハンガーを断捨離しました。洗濯用の肩の跡がつかないハンガーとして、IKEAの竹製のラウンドハンガーに統一したのです。
有名なニトリのすべりにくいアーチ型のハンガーではなく、IKEAにした理由などを含め、今回はその模様をご紹介します。
※断捨離シリーズは第○話形式で、下記を目的として定期配信していきます。
1 プラスチックハンガーを断捨離
私は洗濯後の衣類を干すハンガーとして、クリーニング等に出すとついてくる画像のようなプラスチックハンガーを活用していました。
しかし、このプラスチックハンガーを使っている中で実はずっと不満に思っていたことがありました。
それは、「肩にハンガー跡が付くこと」です。
Tシャツやトレーナー等の服にハンガー後がついてしまうため、肩の辺りにハンガーの先の形状が残り、みっともないのです。
外着等の服を干す時はスーツを掛けるような厚みと丸みがあるハンガーを使ったり、ニットなどはハンガーを使わずに物干し竿に直接かけて干すなど、ハンガー跡が残らない方法で対策していたのですが、日常的に使う衣服を干す時は対策をしていませんでした。
ですので、日常的に使用していたプラスチックハンガーは処分し、洗濯用のハンガー跡がつかないものを導入しようと常々思っていたのです。
2 おすすめの肩の跡がつかないハンガー(IKEA)に統一
2-1 ニトリのすべりにくいアーチ型のハンガーは微妙
そこで色々と検討しました。プラスチックハンガーの代用となる肩にハンガー跡が残らない商品の模索ですね。
その中で、一つの選択肢として上がったのは、アーチ状になっている「滑り落ちない」ハンガーです。
これと同じタイプで有名なのは、ニトリの「すべりにくいアーチ型のハンガー」ですね。
巷では評判が高く、一見良さそうかなと思ったのですが、私はこれらの製品に存在する欠点が見過ごせませんでした。
それは、水に濡れた衣服を掛ける事が出来ないということです。洗濯後に干すハンガーとしては使えません。
これらの製品によく使われている「ポリ塩化ビニル」等が原因となり、色移りやカビが発生するリスクがあるのです。またこの素材自体は非常に丈夫で長持ちなのですが、紫外線に当たり続けると硬化しボロボロになる欠点もあります。ベタベタなのも気になりました。
ですので、ニトリの「すべりにくいアーチ型のハンガー」含めたこのタイプの製品は、私にとっては微妙となりました。
2-2 IKEAの竹製ラウンドハンガー(ティエナレ)に決定
なかなか良い洗濯用のハンガーが見つからず、ずっと我慢しながらプラスチックハンガーを使っていたのですが、ふとIKEA鶴浜店に行った時についに見つけたのです。
長年の悩みから解放してくれるハンガーを!
それは、IKEAの商品で「TJENARE ティエナレ洋服ハンガー、竹5ピース」599円(税込)です。
肩のラインも出ず、竹製ですので水に濡れた洗濯物も干す事ができます。やはり、自然素材の製品は良いですね。
このようにハンガーが肩に自然に沿うため、跡も付きません。
今も洗濯時にフル活用して使っていますが最高です…。値段も手頃なため、同じ悩みを抱えている方に是非オススメしたい製品です。
洗濯をした後でも濡れたまま掛けて乾かすことができ、乾いた後もそのままかけていてもハンガー跡が付かないのでとても生活が便利になりました。
3 最後に
今回は、普段の生活に欠かせないハンガーを良いモノにアップデートしたお話でした。
プラスチックハンガー等はクリーニングに出すと山ほど貰えるためにそれを使いがちですが、ハンガー跡が気になります。ニトリのすべりにくいアーチ型のハンガーは「ポリ塩化ビニル」が使われているため、濡れた衣服を干せません。
しかし、IKEAの竹製ラウンドハンガー「TJENARE ティエナレ洋服ハンガー、竹5ピース」であれば、水に濡れた衣服を干す事ができ、且つ肩の跡がつかないため、洗濯用のハンガーとして最適です。
この製品を導入してから私の洗濯周りの満足度が高まりました。
ちょっとした工夫と費用でも日常生活が便利に豊かになるので、今回のような身近なアップデートを是非皆さんも進められてください。
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以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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