服好きミニマリストが実践する服を長持ちさせる正しい方法を全て公開

服好きミニマリストが実践する服を長持ちさせる正しい方法を全て公開

こんにちは!エディです。

今回は、私のシンプルライフにとって大切な「少ないモノ長く大切に使うこと」という考え方に基づき、服にフォーカスを当て、手入れ方法や保管方法をご紹介します。

私はファッションが好きで、昔は服を呆れるほど持っていました。そこからミニマリストになり、本当に自分が気に入り、10年以上長く使える服を少数選定して使っています。

そこで必ず問題になるのが、長く着ていくための手入れ方法やクリーニングの出し方や保管方法です。

適切なやり方で実行しないと長く着れません。

私が試行錯誤しながらたどりついた方法や考え方全般をご紹介いたします。

1 服を長く使うために必要なこと

1-1 愛着を持って大切に扱う

服は愛着を持って大切に扱うことが大切です。

そうすることで日々の手入れをしっかり行い、保管方法にも気をつけるようになります。

そこからどうしたら服を良い状態のまま保つことができるようになるのかを考えて実行し、継続し、その結果として長く使うことができるようになるというサイクルが生まれます、

1-2 正しい知識を身につける

間違った手入れ方法や扱いをすると、すぐに服もダメになります。

折角の上質な服がもったいないです。

例えば、昔カシミアのマフラーを持っていました。

「柔軟剤とお洒落着洗剤さえ使えば洗濯できる」という情報をもとに、洗濯機にかけたのですね。

結果は、見るも無惨になり、毛玉だらけで毛羽立ちがひどく、色落ちして縮みました…(泣)

それは間違った知識や情報のもと洗濯してしまったからです。

正しくは、「洗濯はできるが以下に気をつけて行う必要がある」でした。

カシミアを洗う際のポイント
  • 手洗いで行う
  • 冷水で行う(※1)
  • 脱水は短くする
  • 洗った後はアイロンを”浮かせて”かけ、整える

※1 カシミアは洗剤成分が浸透しやすいため温度を高くしなくても十分に洗浄できます。逆に温水だと色落ちとダメージが大きくなるので注意が必要です。

正しい知識をもとに洗濯している今、毎年カシミヤのマフラーは自分の家で洗濯し、使い続けることが出来ています。

2 【方法1】クリーニング

2-1 クリーニングは服の寿命を縮める

一般的には、クリーニングは石油性溶剤で洗われるドライクリーニングで行われます。

この溶剤は洗浄力は高いですが、例えばウールだと、もともとある天然の油分まで落としてしまうため、艶や風合いの元となっている油分をクリーニングに出し続けることで失い、服をくたびれさせてしまいます。

また、水溶性の汚れは落ちません。そこで問題となるのが、汚れが落ちないということだけではなく、その後の高熱プレスで汚れを生地に固着させてしまうことです。

ですので、クリーニングに出す度に生地は痛み、服がくたびれていく傾向にあるのです。

ポイント

クリーニングに出す習慣をなくし、自分でしっかり手入れすることが大切

私の大好きで尊敬する、日本のアパレル界の重鎮である赤峰幸生先生も、「服を長く着続けるコツは、クリーニングに出さないことだ」とあるインタビューで仰られていました。

↓ネクタイのクリーニングについてはこちら↓

2-2 良いクリーニング店の見極め方

私は、チェーン店は利用しません。

なぜなら、チェーン店は地域の受付店で集めた衣類を大量に機械的に洗濯しており、1点1点着目して扱わないので、仕上がりも満足いかないケースが多いです。

プレスの仕方も手荒なところが多く、シャツやジャケットの水牛や貝ボタンが割れたりする事故もあります。

ですので、私は昔から地域に根付いている個人店をいつも探して利用します。技術力のある職人さんが多いのも個人店です

私は転勤が多いので、引っ越しをする度にクリーニングを探してきました。

その中で、培った見極めポイントを以下に書きだします。

見極めポイント

下記ポイントを、お店のHPやブログ等でチェックして確認するのが良いです。

  1. 溶剤を日々管理している
  2. 高価なアイテムもクリーニングできる
  3. 革素材やボンディングコート(マッキントッシュ等)、ダウンの扱いができる店

3については、外部委託しているだけのお店もあるので、自前で実施できているかも確認した方が良いです。

さらに加えると、実際にクリーニング作業をしてくれる職人さんが受付してくれるお店だとなお良いです。

気になる点にも的確に答えてくれますし、要望も確実に伝わります。

個人店だと、受付する場所とクリーニングする場所が一体となっている場合がほとんどなので、上記のケースが多い傾向にあります。

この方法でいくつか候補を見つけたら、何か1アイテムだけ試しに出してみます(私はいつもスラックス)。

良い!と思って何着も一気に初めてのお店に出すのはオススメしません。

ハズレだった場合に、ショックが大きいからです。

参考:オススメのクリーニング店

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2-3 スーツをクリーニングに出す頻度

スーツは、夏物はシーズンに1回、冬物は2シーズンに1回のサイクルで私は回しています。

スーツはそこまで汚れません。かつ、日々ブラッシング等の手入れをきちんとしていれば、汚れは蓄積していきません。

夏は汗の問題もあるので、シーズンが終わり保管する前には水洗いとドライクリーニングをダブルでできるクリーニング店に出します。

冬は、スラックスの下にステテコとロングホーズの靴下を履けば肌の設置面を少なく保てるため汚れにくく、ジャケットは襟付きで袖もジャケットよりも長いシャツを内側に着るため、実はほとんど汚れないんですね。

こういったスーツの基本となるクラシックな着こなしは、かっこよくもあり、汚れを防ぐスタイルでもあります。

3 【方法2】日々の手入れ

3-1 洗濯は、洗剤を使い分ける

洗剤も重要です。

私は、大きく3つの区分で洗剤を使い分けています。

種類特徴
⇨対象となる衣服
粉末洗剤・洗浄力が高い
白いTシャツ、黄ばみが気にある服
液体洗剤・洗浄力が粉末洗剤よりは低い
・水に溶けやすく洗剤残りが少ない
特に汚れが深くない衣服
お洒落着洗剤・素材へのダメージが少ない
シルクやウール等のデリケート素材

洗剤を使い分けるだけでも、衣服のダメージが少なくなり綺麗に保つことができます。

3-2 ブラッシングをする

カシミアやウールのコート、スーツ、セーターはブラッシングを日々することが大切です。

ブラッシングさえすれば毛の流れが整い綺麗に見え、塵や埃を落とすことができ、表面に付着した軽い汚れや皮脂等も取り除くことができます。

さらに詳しく述べると、カシミアやウール素材は自浄作用があるので汚れを発散しやすく、ポリエステル等の化学繊維と違う利点はここにあります。

手入れポイント
  1. 着用後、ブラッシングする
  2. 厚みのあるハンガーにかけて風通しの良い場所で一日置いておく(※連続着用しない)
  3. 皺が目立った箇所は、スチームアイロンを使って伸ばす

これだけで、頻繁な洗濯やクリーニングは不要になります。

後述しますが、洗濯や特にクリーニングは、すればするほど衣服にダメージを与えます。

衣服を長く使うには、極論、クリーニングや洗濯をしないことであり、そうすれば風合い等も変化しません。

日々汚れが付かないように気をつけながら工夫して着用し、ブラッシングをすることで汚れが固着しないように取り除くことができれば、上記が実現します。

ちなみに、ウール100%の生地やニット類の日々のお手入れは、毛質が柔らかく生地に優しい馬毛ブラシがベストです。

3-3 アイロンを活用する

例えば、皆様の中にはクリーニングを出すときの目的が、「着用するにつれて皺が多くなってきてパリッとさせたいから」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、クリーニングは衣服へのダメージが大きいので極力出さない方が良いです。

上記の目的であれば、スチームアイロンを使えば簡単に皺を伸ばすことができ、パリッと自分でもさせることができます。

ちなみに、10年以上、Yシャツからジャケット、カシミヤのマフラーやニットまでアイロンをかけ続けてきた私が、良いと思うスチームアイロンの特徴は以下です。

判断ポイント
  • スチームがしっかり出る
  • ある程度の重さがある(※1)
  • コードレスではないもの(※2)

※1 重みで皺をしっかりと伸ばしやすくなります

※2 コードレスはパワー不足で、スチームもしっかり出にくいです

「とにかく軽くてコードレスのアイロンが良い」ということではないということをお伝えしたいです。

<補足>手入れ方法の靴編は、↑の記事に記載しています。

4 【方法3】クローゼットでの収納、保管

4-1 不織布カバーをつける

クローゼットにかける際のポイントは、通気性と埃避けです。

不織布は、通気性があり埃よけになるためオススメです。※ビニールはダメです。

不織布は100均でも売っていますね。

ちなみに、私はスーツやジャケットを買った際についてくるカバーも活用しています。

4-2 除湿剤を置く

湿気を防ぐために必須です。

これも3つセットで100〜200円程度で100均やホームセンター、スーパーで売っているのでお手頃です。

水分の溜まり具合を定期的にチェックしながら通年入れ替えて設置し、置いています。

4-3 防虫剤を使う

防虫やカビ、黄ばみ防止になるミセスロイドを使っています。

ちなみに、防虫剤は黄ばみも防ぐものがあることをご存知でしたでしょうか。

スニーカーコレクターの中には、長期保管時に白いソールが黄ばむのを防ぐために、ジップロックにスニーカーと一緒に乾燥剤とミセスロイドを入れたりしている方もおられますね。

※ジップロックに入れるのは、加水分解を防ぐためです。

5 最後に

服は良いモノを適切に管理すれば、長く着ることができます。

一点一点愛着を持って扱うことは、モノにとっても自分にとってもプラスに働くと日々感じています。

色々ご紹介させていただいた中で、少し大変そうと思われた方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、習慣にしてしまえば慣れるものす。

皆様のご参考になれば幸いです。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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