【ダラダラしがちな在宅勤務】浮いた時間を副業等に使いルーティン化

【ダラダラしがちな在宅勤務】浮いた時間を副業等に使いルーティン化

こんにちは!エディです。

コロナ禍で各社在宅勤務の導入が進み家で仕事をする機会が増えてきた昨今、皆様どのように日々生活をされていますでしょうか。

私の会社でも、昨年4月に緊急事態宣言が出されてから急速に在宅での働き方にシフトし、今では会社には1ヶ月に数回行くか行かないかという現状です。

在宅勤務になると通勤時間や出かけるための準備時間が不要となり、色々と時間が浮くようになりました。

この利点を最大限生かして、私は今まで忙しくて出来なかったことを出来る様にしました。

その様子をご紹介させていただきます。

1 在宅勤務はプライベートの時間が大幅に増える

1-1 浮いた時間の合計

在宅勤務になって合計4時間が浮き、それらは自身のプライベートに使うことができています。

浮いた時間
  1. 出社するための準備(1時間)
  2. 通勤時間(行きと帰りで計2時間)
  3. お昼の時間(1時間)

1-2 変化①:出社するための準備時間が無くなる

出社するために身だしなみを整える必要がないのはとても楽です。

シャワーを浴びる必要もなく、髪を整える必要もない、外着に着替える必要もない。

今は、さっと顔を洗うだけで終わりです。

1-3 変化②:通勤時間が無くなる

通勤の人混みに紛れながら移動する時間は結構毎日積み重なると疲れますよね…自分は大体音楽を聴きながら寝ていました…。

いつもこの時間無駄だなー、無くならないかなーと思っていました。

ですので今は夢が叶った感じです。

1-4 変化③:お昼に付き合う時間が無くなる

お昼の時間ですが、私の部署では皆でランチに行き、そこで話しながら大体1時間が終わってしまう感じでした。

実は私は、この時間を自分のために使いたいとか休憩にならないなとか思っていたため、この時間がもったいないと思っていました(汗)。

ですので、在宅勤務でこの付き合いの時間がなくなったことは素直にラッキーと思いました。

2 浮いた時間は無駄にせず有効活用した方が良い

浮いた時間を皆さんはどう使っていますでしょうか?

家族がいる方は、家族サービスやコミュニケーションにあてられている方もおられると思います。(お子さんの送り迎えをする、家事をする、皆でご飯を一緒に食べる等)

朝の準備や通勤をする必要が無くなったことから、始業開始のギリギリまで寝て睡眠をたっぷり取られている方もいると思います。

私の周りでは、自炊を始め、朝昼夜問わず料理を時間をかけて作りながらゆっくり食べるようになったという方もおられます。

人それぞれ活用の仕方は区々ですね。

では私はどうしていたかというと、実は初めの頃は特に時間を意識せずに過ごしていました…

朝に早起きしなくてもいいからラッキー!と思い、二度寝三度寝していました。

夜もだらだらTVをみる時間が増えただけでした。

ダラダラする時間が増えただけだったのです。

でもある時、これはもったいない!折角浮いた時間をダラダラするためだけに使うのはやめよう!と思ったのです。

そこから、浮いた時間を何に使うのか計画を立て、ルーティン化することにしました。

これを思い立ちスタートしたのが、在宅が始まってから半年後です(遅すぎですね…)。

3 私の有効活用の方法

3-1 現在の平日のルーティン

タイムスケジュール

 6:30 起床(朝カーテンを開けて太陽の光を浴びる)

 〜 朝ごはん

 7:00 読書/ブログ記事作成

 9:00 業務開始

12:00 昼休み/昼ご飯/読書/ブログ記事作成

13:00 業務再開

17:30 業務終了(残業無しの場合)

18:00 夜ご飯(夜ご飯を食べる時間が早くなりました)

19:00 リラックスタイム(TV、YouTube等)

20:00 お風呂

21:00 読書/ブログ記事作成

22:00 就寝(今までは0時過ぎに寝ていました)

上記が一般的な平日ルーティンです。

特徴をまとめると、以下になります。

  • 朝少し早起きし、夜は22時には寝る
  • 朝ごはんを食べるようになる
  • 朝と夜、昼の30分ほどの計4時間、読書やブログ記事作成なと自分にとって有益でやりたいことをやる時間枠を作る

ダラダラする時間を無くすためにも、意識的に毎日行うことを決められた時間に入れ、ルーティン化したということです。

なお、夜は、残業がある場合があるので、多少変化はします。ただし、朝の活動に重きを置くことで影響は最小限に留めることが出来ています。

また、一過性のものではなく継続することが大切です。

今は、上記の生活を半年続けることが出来ています。

<参考>早寝早起きがオススメな2つの理由

①自律神経が整い、体調が良くなる

これが崩れると身体だけでなく精神面(メンタル)にも影響が出ます。

そのために日々意識して整えることが大切で色々な方法がありますが、私はシンプルに以下を意識しています。

方法
  1. 朝、起床した際、カーテンを開けて太陽の光を浴びる(これは重要で、身体が睡眠状態から覚醒するスイッチになり、スムーズに1日がスタートします。副交感神経から交感神経に切り替える作業です。
  2. 朝起きてからコップ一杯の水を飲む。(胃腸の活動をスタートさせる。冷たい水はNG)
  3. お風呂は、シャワーで済まさず入浴し、少し低め(38℃程度)の湯温で、副交感神経優位にしてリラックスさせる。
  4. 夜は、22時には就寝し、7〜8時間の睡眠をとる

②朝のクリエイティブな力を発揮できるゴールデンタイムを最大活用できる

人の脳は、十分な睡眠をとった朝の起きてから2時間程度の時間にクリエティブな力を発揮すると言われており、朝はまだ活動を本格的に開始する前でもあり疲れていません。

つまり、朝は1日の時間の中で物事に集中して作業をするにはベストであり、いろんなアイデアも生まれやすいのです。

そのためにも、朝は早く起き、起きた後は簡単な朝ごはんを食べでスイッチを入れます。

それを私は意識するようになりました。

朝が苦手でダラダラしていた私も、意識して行動することで、早寝早起き、朝の時間を有効活用をすることができるようになりました。

やはり、人は目的を持つことが大切だと痛感した次第です。

3-2 読書やブログ記事の作成にあてる

私の浮いた時間の有効活用j方法は、読書とブログの記事作成です。

読書は学生時代から大好きでジャンルを問わず読み漁っていました。ですが、社会人になって時間がなくなり読む機会がだんだん減ってきてしまっていたのです。

ですので、また昔みたいに読書をする習慣を取り戻そうと思い、今回をきっかけに意識的に平日のルーティーンに組み込み実現させました。

朝起きてからの読書ってすごく良いです。

コーヒーを飲みながらリラックスして読む。やろうと思っても今まで休日ぐらいしか出来なかったことが平日でも出来てしまうのはとっても幸せです。

また、今年4月からブログをスタートいたしました。新たなチャレンジです。

このチャレンジも在宅勤務になって時間が生まれ、その時間を有効活用する習慣が出来なかったら、始めることはなかったかもと思います。

4 まとめ

在宅勤務によって働き方が変わり、自分でコントロールできる時間も増えました。

増えた時間を無駄にせず、少しでも有効活用できると生活にハリが生まれることを実感しております。

皆様も是非浮いた時間を何かのチャレンジや自分のための時間や家族のための時間に意識的にあてて楽しんでください。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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