サンマルクHDは今が底値で買い時?株価急落後の下降期間は終了か

サンマルクHDは今が底値で買い時?株価急落後の下降期間は終了か

こんにちは!エディです。

今回はサンマルクホールディングス(3395)の株の特徴や株価の推移についてお話していきます。

2015年の高値(4,395円)の半値以下まで大きく下がっている株価ですが、今が安値圏と捉えれば買い時のチャンスと捉えることもできます。

企業の特性や取り巻く環境含め、今後どういった株価の展開をしていくのか予想していきます。

1 サンマルクHDの株の特徴

1-1 サンマルクホールディングスとは

小売業の持株会社であり、フランチャイズチェーンを含むレストランやカフェ等の事業を行う子会社の経営管理等を行なっています。

展開店舗としては、直営の「サンマルクカフェ」などが有名です。

1-2 お得な株主優待カード

株主優待の権利確定月は毎年3月(年1回)であり、権利付き最終日に100株以上保有していれば株主優待カードが1枚もらえます

↓権利確定日の考え方は、以下をご参照ください↓

株主優待の内容は、下表のグループ直営店やFC(フランチャイズ)全店を対象として、株主優待カードの提示で飲食代金について20%(※すし処函館市場のみ10%)の割引を受けることができます。

       お店割引率
ベーカリーレストラン・サンマルク20%
サンマルクカフェ20%
ベーカリーレストラン・バケット20%
BISTRO30920%
ブレッドガーデン20%
生麺工房鎌倉パスタ20%
広東炒飯店20%
石焼ごはん倶楽部20%
石焼炒飯店20%
台湾小籠包20%
オリーブチャオ20%
神戸元町ドリア20%
倉式珈琲店20%
すし処函館市場10%

有効期間中(毎年7月1日~翌年6月末日)は何度でも繰り返し利用可能であり、且つ同伴者も一括払いにて同じ扱い(割引適用)になるという、ヘビーユーザーには大変お得な優待になります。

上記の店舗をよく利用される方は、優待目的に100株だけ買うのも選択肢として有効です。

<参考:投資をこれから始める方へ>

「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立したLINE証券は、LINEアプリで簡単に手軽に数百円から株が買えるのが特徴です。投資に興味があるけど、不安・難しそうと思う方におすすめです。

公式ページ

↓他の証券口座①(SBI証券)

はじめての取引は実質無料で!国内株式の現物取引の買付手数料をキャッシュバック!

↓他の証券口座②(松井証券)

長期・分散・積立 投資のススメ!

1-3 2〜3%の安定的な配当利回り

過去10年の配当推移は下表のとおりになります。

年度配当金配当利回り
2011年3月902.96%
2012年3月982.99%
2013年3月982.2%
2014年3月1042.03%
2015年3月1161.43%
2016年3月621.97%
2017年3月621.87%
2018年3月622.01%
2019年3月622.49%
2020年3月623.49%
2021年3月442.49%
2022年3月
(予想)
442.69%
(9/30)
配当金(円/株)

株価が2015年の4,500円弱から2021年は1,600円前後となっているため(詳しくは後述)、配当金額自体は減配となっていますが、2020年以降のコロナショックで多大なダメージを受けても無配当にはなっていません。

配当利回り2〜3%を保って推移しており、安定的に株主への還元が行われています。

2 サンマルクHDの株価の今後の予測

2-1 今が2015年急落以降の底値で買い時?

サンマルクホールディングスが2006年1月1日に東証一部に上場してから約25年が経ちます。

2006年1月4日に4,500円の始値でスタートしました。その後2007年から2009年にかけて1,235円まで急落し、それ以降1,500円前後の安値圏で2013年まで推移します。

その後、2013年から2015年まで急上昇トレンドに転換し、上場時の4,500円近くまで回復します。しかしまた下降トレンドに転じて5年近く下がり続け、2020年12末に1,400円の値をつけます。

そして2021年は下落傾向が収まりつつあり、1,600円前後の株価水準で推移しています。

出典:Yahoo!Japan ファイナンス

これらの株の推移を単純に高値から安値までを繋ぎ合わせると3期に分けることができ、以下のように約7~9年の周期で動いていることがわかります。

時期高値安値
1期
(2006~2012年)
4,395円
(2006年)
1,235円
(2009年)
2期
(2013~2021年)
4,435円
(2015年)
1,341円
(2021年)
3期
(2022年以降?)
4,500円?
(2024年?)
1,600円?
(2021~22年?)

こうやってみると、2021年の1月の1,341円以降上昇して1,500円から1,800円の値幅で推移している2021年が、第3期のチャートへ移行するまさに直前と捉えることもできます。

つまり、今が底値ということですね。

しかし、これは単純にチャートだけを見た予測ですので、次に、定性的な今後の市場/企業の予測を述べていきます。

2-2 アフターコロナ銘柄として上昇を期待

実はサンマルクホールディングスの財務面はとても強固であり、自己資本比率はコロナショック前まで80%前後で毎年推移するなど非常に安定感が高いです。

2021年10月現在、PER約30倍、PBR約0.9倍と各指標も悪くないです。

一方、気になる点は、毎年右肩上がりだった売上高もコロナショックで減少し、且つ課題であった利益率が相変わらず低下傾向にあるということです。

そのため、コロナが落ち着いて外食産業への客足が復活し、それに加えて利益率が改善されることが、株価の上昇がより現実的なものになってくる鍵と考えます。

2-3 グロース株より安心して投資しやすい

今を底値としてアフターコロナ後の上昇も見込む場合、サンマルクホールディングスの株価は今が買い時かもしれません。

↓同じアフターコロナ銘柄である空輸業(JT株)の買い時の考察↓

仮に1,600円前後の底値で1000株購入して2年後に4,500円まで上がれば、2年で300万円のキャピタルゲインが手に入ります。

期間中は株主優待と配当金(配当利回り2〜3%前後)が手に入るため、株主優待や配当が一切ないグロース株よりも株式を保有し続け易く、比較的安心して値上がり幅を狙えます。

株価が本格的に上昇するまでに少し真剣に考えてみるのも良いですね。

もちろんさらに下がる可能性もありますが….苦笑。

3 最後に

サンマルクホールディングスの株は、魅力的な株主優待や安定的な配当利回りなど投資対象として一考の価値があります。

財務体質は文句の付けようのない強固さを持つため、あとはアフターコロナでの売上高回復と課題の利益率改善が伴えば、今後も伸び代がある企業とも言えます。

そして、株価については、2015年の急落からの下降トレンドが2021年で底値を迎えて止まり、上昇トレンドへの転換が始まりつつあると読めなくもないのです。

上場してから4,500円付近の高値に周期的に到達しているチャートの動きを鑑みると、前述した企業の伸び代と重なれば数年以内にまた4,500円付近まで上がるかもしれません。

今後の動向に要チェックです。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

※本記事は、ご紹介した銘柄の投資を推奨するものではありません。投資決定はご自身の判断でお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました