【機会損失を防ぐ】なぜ人は株式投資の売買タイミングを間違えるのか

【機会損失を防ぐ】なぜ人は株式投資の売買タイミングを間違えるのか

こんにちは!エディです。

9月3日の日経平均株価は菅総理が自民党総裁選に出馬しないことを受け、前日終値から584円60銭高い2万9128円11銭で取引を終え、6月28日以来2カ月ぶりに2万9000円台を回復しました。

今後市場では国内外から買いが集まる可能性があるとされており、3万円の大台に向けて期待感が強まっています。

このような状況下、年初来高値を更新してもてはやされる株が多く株を買う人が増えていますが、コロナ禍で急激に下がった時や低迷する時なとはゴミ扱い…されていたこともありました。

そこで今回は、投資家は株を適切なタイミングで買えているのかという点についてお話していきます。

1 株式投資で利益を最大化する売買タイミングと方法

1-1 キャピタルゲインを大きくするための鉄則

・株価が低迷時に買い、価値を大きく超えた高騰時に売る

株式投資のキャピタルゲインで大きな利益を得るためには、株価が低迷時に買い、価値を大きく超えた高騰時に売ることが鉄則となります。

値幅をどれだけ大きくすることができるのかが投資家の腕の見せ所であり、株の値動きを予測し購入と売却を適切なタイミングで決断することが必要です。

・頭と尻尾はくれてやる

ただし、完璧に株式の「底値(最安値)」と「天井(最高値)」を読み解くのはプロの投資家やトレーダーでも難しいのが現状です。そのため、「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言があり、多少の誤差は許容しましょうというのが通例です。

このことを覚えていると、株式を売買する時に「まだまだ上がる/下がる」と期待してタイミングを逃し利益を逃すことが少なくなります。

ではこれで万事上手くいくかというと、実はそうではありません。

それは、株価の低迷時に購入に踏み込めないことが多いという問題があるからです。

1-2 株価低迷時に購入に踏み切れない人が多い実態

・株は低迷時に売られて高騰時に買われることが多い

昨年2020年の3月はコロナの影響で株価は急激に下落しました。また、その前は2008年の9月にリーマンショックで株価も同様に急激に下落し、その後日本企業の株価はしばらく低迷しました。

では、この急激に下がり株価が低迷した企業の株を、このタイミングで積極的に購入できた人はどれだけいたのかということです。

実は、市場の傾向としてこれらの株価の低迷時は、「売る」ことを選択し「買う」という決断をする人が少なかったと言われています。

その反面、コロナ禍でも急速に回復し日経平均株価が高値を更新する今のタイミングで「買う」人が増えています。

つまり、株の売買の鉄則とは真逆の行動をとる人が実に多いということがわかります。

・人の「損をしたくない」という心理が影響する

これは人の「損をしたくない」という心理が強く働くからです。

「まだまだ下がるかもしれない」という不安と、「ここまで下がってしまうと今後上がることが難しい」と企業を見限る気持ちが生まれるからです。

人の心理というのは株式取引に大きく影響をすることは周知の事実であり、そのコントロールが実はとても大切なのです。

1-3 株価低迷時に買う決断をする方法

株式売買の鉄則通りに株価の低迷時に買う決断をする方法は、「①優良企業の価値を見極めて市場成長等を分析予測すること」と「②長期投資をすること」です。

①については、外部環境の影響によって一時的に下がっているだけの状態や先行投資で一時的な利益率を圧迫している時など企業の状況を適切に分析し、今後の市場予測を行うことです。

②については、激しい値動きに影響を受け易い短期トレードを行うのではなく、長期投資の長い目で株を保有することです。株は下がってもまた元に戻るものであり、上昇を長い目で待つのです。

例えば、三菱商事とNTTの株価を例にしてみます。

総合商社の雄である三菱商事は、2008年のリーマンショックで株価は3分の1程度になりました。しかし、現在はコロナ禍でも年初来高値を更新し、株価はリーマンショック前までほぼ戻っています。投資の神様であるウォーレン・エドワード・バフェットが買うなど、今後も株の安定的な上昇が期待されます。

通信業界最大手のNTTについては、株価が2002年以降は株価が1000円前後で低迷していましたが、2014年以降は右肩上がりで三菱商事と同じく年初来高値を更新し、配当も連続増配するなど絶好調です。

これら2つの企業の価値を的確に分析して低迷時に株を購入して仕込んでいれば、今ではキャピタルゲインも配当収入のインカムゲインも得ることができています。

つまり、株が下がっても不安に思って売ることをせずに買い増し、優待や配当収入(インカムゲイン)をしっかり得ながら株価が戻り上昇するのを長期保有して気長に待てば良いのです。

これができれば、株式投資で利益を安定的に得ることができるようになります。

ただし、ジリ安の時は手を出すタイミングではありません。

★長期投資の重要性について

★配当収入で年100万円を得る方法

会社員でも株式投資で副収入を定期的に得ることができます。

参考>投資にオススメのネット証券口座

株式取引を始めるには、まずは証券口座を開設する必要があります。人気は、取引手数料が安く手軽なネット証券であり、「LINE証券」「SBI証券」「楽天証券」が代表的です。

自分が重視する点を軸に選ばれてください。ただし、この中であれば基本的にはどれを選んでも問題ありません。私の様に複数開設してNISAと一般取引などで口座を使い分けるのも一つの方法です。

LINE証券

LINE証券口座開設

「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial 株式会社」が共同設立したLINE証券(公式ページ)は、LINEアプリで簡単に手軽に数百円からあの有名企業の株が買えるのが特徴です。

投資に興味があるけど、不安・難しそうと思う方の証券口座としておすすめです。

SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

SBI証券は、1999年にインターネット取引サービスを開始したネット証券の先駆けです。常に「業界最高水準のサービス」の実現に努め、NISA口座開設者数180万超で主要ネット証券No.1(※2020年9月末時点)、業界屈指の格安手数料、取扱投資信託2,680本買付手数料「無料」等の実績を持ちます。

手数料が安くて金融商品も豊富のため、安心便利に取引がしたい方にオススメです。

楽天証券

楽天証券は、日本最大級のインターネット・ショッピングモールを運営する楽天グループのインターネット証券です。

業界屈指の格安手数料に加え、「マーケットスピード」ツールによりPCやスマホでも取引がしやすいのが特徴です。また、取引に応じて楽天ポイントが貯まり、様々な新規口座開設キャンペーンの展開など、お得に口座開設や取引をしたい方に好評です。

上記をご参考にしていただきながら証券口座の開設が完了すれば、あとは自分が好きな個別銘柄の株式や投資信託などの金融商品を購入するだけです。

2 最後に

株は適切なタイミングで売買しないと得られる利益も小さくなり、機会損失が発生してしまうこともあります。

大切なことは、分析をして価値を見出した優良企業の株価を低迷時に買い、価値を大きく超えた株価まで高騰するのを長期投資で目指すことです。長期投資であれば目先の激しい株の値動きにも動じることが少なくなり、配当収入で資産も増えていくのでメリットが大きいです。

このことを頭に入れれば、きっと売買を適切なタイミングでコントロールできるようになると思います。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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