【対処法】気持ちが落ち込んで何もしたくなくなる時にするコト

【対処法】気持ちが落ち込んで何もしたくなくなる時にするコト

こんにちは!エディです。

誰しも、気持ちが落ち込んだり、明日仕事に行きたくないなーとかやる気が起きないなーとか感じる時はあると思います。

私も時折ありますし、日曜の夕方とかおもいっきりサザエさん症候群にかかっています(苦笑)

そんな時、私がしていることをご紹介します。

少しでも、こんな対処でやり過ごしてるんだと思ってやってみて気分が楽になった!、などがあると嬉しいなと思っています。

1 対処イメージ

1-1 症状例

行動や考え方の癖を治していくような本質的な対応は、ここでは述べず、その日を楽にやり過ごす、特に日曜や夜寝る前のネガティブモードの対処イメージで捉えていただければと思います。

また、気分や気持ちの症状は下記のような感じです。

【症状】

  • 何もやる気が起きない
  • なぜかネガティブモードになる
  • なんか疲れ気味

また、冒頭に述べたサザエさん症候群とかもありますよね。

日曜日の夕方ぐらいから、「明日月曜日からまた会社や学校に行かなければならない」という現実に引き戻されて憂鬱な気分になる症状を、一般的にサザエさん症候群と言われますよね。

「サザエさん」が、多くの地域で日曜日夕方に放映されることからきているようですが、こういった症状にさえ使われる「サザエさん」って…すごい。まさに国民的アニメの象徴。

1-2 対処の方向性

対処の方向性として、主に下記のような方法が方向性としてあると思います。

  1. 同じ気持ちになっている人の対処方法や気持ちを知って、共感して楽になる(みんな同じ!)
  2. 現実逃避する(将来の楽しいことを考える)
  3. 何もしない、考えない

とにかくやり過ごすことにフォーカスをあてます。

重度の症状ではない場合、こういった気分の転換やセルフケアを自分で出来ると、やり過ごせるのはもちろん、そうなった時にこの対処をすれば良いんだとわかっていることから、普段の気持ちも楽になります。

2 対処方法例

上述した3つの方向性を軸に、対処策の一例をご紹介します。

2-1 Youtubeで気分が落ち込んだ時を題材にした動画を見る

Youtubeは、いろんな動画が流れていますが、こういったことをテーマにした動画もたくさんあるので自分に合ったものを見つけて視聴するのも、オススメです。

例えば、最近知ったのですが、ガチャピンチャンネルをご存知でしょうか。

ガチャピンとは、約40年前から放送されていたフジテレビ系の子供番組「ひらけ!ポンキッキ」の人気キャラクターですね。

そんなガチャピンがチャンネルを持っていて、いろんな動画を出していますが、その中に、下記のような動画があるのです。(※2021年5月11日現在43万回再生)

明日、会社に行きたくない君へ。

他にも同じような動画でいくつかあります。

  • 今日落ち込んじゃった君へ
  • 明日がいやで眠れない君へ
  • 学校に行きたくない君へ
  • だいじょうぶだよ
  • なんでもほめてくれるガチャピン

意外とというと失礼ですが…、癒されます…!語り口調であったり、視聴者に寄り添う内容であったりと聞いていて疲れずホッとする感じですね。

一度視聴してみていただければと思います。

他には、「フェルミ研究所」のチャンネル等でしょうか。

的を得た合理的な情報であったり、いろんなシーンをテーマにした動画があるので、共感したり、そうだよなーと思えて気持ちが楽になったりできるかもしれません。

完璧主義者の人は、「まあいいや」「適当」という感覚になることも大切だと思います。

かく言う私も自他共に認める完璧主義者。昔から何事にも全力主義で手を抜くことができない性格でした。

頑張る、努力する分、成果やリターンは大きいのですが、とても疲れるんですよね。そして、デメリットが「続けるのがとても大変だということ」…。

人生はマラソン。よく言われることです。頑張りすぎて疲れて身体が壊れてしまってはどうしようもありません。

「いいかげんは良い加減」と言われることもありますが、あまり自分を追い詰めず、ほどほどに何事もやっていくことも大切な要素の一つかと思います。

完璧主義者の人は、そうすることでちょうど良いバランスになるぐらいです。

2-2 現実逃避する

現実逃避してみるのも良いと私は思います。要は、頭から離れない問題や事象から一旦離れてみるのです。

疲れている時や落ち込むときは、そのことで頭いっぱいになり、視野が狭くなっているパターンが多いです。

ですので、強制的にそこから離れるのです。一旦離れてみると、頭が意外とスッキリして冷静に捉えられたり、時間が経つと自然解消されていることもあり、好転が見込めることもあります。

<対処例>

  • 自分の好きな趣味に没頭する(行動の切り替え)
  • どうとでもなると思う(気持ちの持ち方)
  • 楽しい、良い未来を妄想する(未来志向)

2-3 友人や家族と他愛もない話をする

これは、誰かに頼るという側面での対処例です。

身近にいる気兼ねなく話ができる人と他愛もない話をしてみるのです。人は誰かと話すことで自然とリラックスし、気持ちが落ち着くようになります。

誰かに頼って話をすることで解消されることも多々あるので、一人で悶々と抱え込んで気分を塞ぎ込むことは避けた方が良いです。

まずは、誰かに電話してみましょう。

2-4 とにかく寝る

とにかく何も考えず、深く考えすぎないことも大切で、そのためには「ひたすら寝る」ということも一つの手です。

私もとにかく気分が上がらない、やる気が起きない時は、好きな音楽をバックに、ひたすら寝る時がよくあります。

そうすると、翌朝、気持ちが楽になったり気分が戻ることも多々ありました。

睡眠は、人間にとってとても大切です。心身ともに疲れた時は、脳を休め、自律神経を整え、ストレスからの回復をしてくれる睡眠を取ることは、医学的にもとても重要なことです。

色々な対処方法がありますが、一番合理的な「睡眠を十分に取る」ことは欠かさずやりたい対処方法です。

<補足>症状が長引く、辛い時は病院へ

翌日になっても症状が軽くならない、何週間も続く等あれば、何かしらの適応障害やうつ病等を発症されているかもしれません。

そんな時は、診療内科等の病院へ行かれることをお勧めします。身体が第一で、専門の先生方に頼ってみるのが1番の方法です。

3 最後に

自分が普段対処している方法をご紹介してみましたが、少しでも気分が楽になりそうな方法はありましたでしょうか。

気分が落ち込んだり何もしたくなくなることは、誰だってあります。そんな時、皆が必要以上に苦しむことなく楽に前に進めていけたらいいなと思います。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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