こんにちは!エディです。
一人暮らしや結婚などで実家から出ている人は、実家の自分の部屋はどうしていますでしょうか。
物置になっている?学生時代からそのまま?もしくは、実家の荷物は処分してスッキリした状態?
皆さんそれぞれだと思いますが、ミニマリストで一人暮らしをする私は、実家の部屋も断捨離して片付けており、一部の実家に置いておくもの以外はモノはほとんどありません。綺麗にしていったのです。
今回は、そんな実家の部屋の片付けについてお話ししていきます。
1 一人暮らしをする私の実家の部屋
1-1 9割の荷物を処分し、家具は布団と机と椅子のみ
現在、実家の私の部屋はこんな感じです。
家具は机と椅子、布団のみであり、テーブルにデスクライト、出窓に小さなテレビとポスター(外から部屋の中が見えないようにするため)が残っています。
テレビは一人暮らしをしている私の部屋にはありませんが、実家の部屋には残しています。理由は、実家に帰ると暇なことが多いので…、時間潰しになるからです。
ベッドではなく布団にしているのは、持ち運びを簡単にできるようにするためです。私がいない時は押し入れやクローゼットに仕舞えば良いですからね。
なお、机の上にPC等がありますが、持ち込みPCであり、帰省した時に仕事をする際(在宅勤務)、自分の部屋で作業をしているからです。
布団カバーやカーテンは20年以上も前から使っている古いもので、かなり色褪せしていますね…。お洒落とかはもう無視しています(苦笑)。
あとは、サッカーのユニフォームなどの学生時代の思い出のモノは捨てずに残して置いており、クローゼットの中に入れて仕舞っています。
不要なモノは家を出る時に早々に全て処分し片付けたため、物置き状態になっておらず、今でも部屋として機能させています。
1-2 断捨離したモノ、残しておいたモノ
基本的に一人暮らしの部屋に持っていくモノ以外で実家に残しておいたのは、学生時代の思い出のモノ(ユニフォーム、賞状類、卒業証書、卒業アルバム、通知表等)と前述した家具類のみです。
それ以外は全て処分しました。
例えば、オーディオ関係(アンプ、スピーカー、メディアプレイヤー)、CD・DVD類、本、ラグマット、デスクワゴン、ベッド、衣装ケース、本棚、勉強道具(教科書や参考書類)…etc。
衣服類もほぼ実家の部屋にはなく、1泊できる分の下着やTシャツ、スウェットパンツ、スウェットトレーナーがあるのみです。
そのため、クローゼットの中も隙間が多く、モノに溢れていません。
基本的には、一人暮らしの部屋に持っていくまでもないと判断したモノは真に必要としていないモノであり、不要です。
特に一人暮らしの部屋は1Kや1Rの間取りが多いと思うので、荷物を多く持っていくとモノが溢れて邪魔になりやすいので気をつけてください。不要なものは整理して片付ける意識を持つことが重要です。
ただし、断捨離が行き過ぎるとこれは残しておいた方が良かったと思うこともありますので、思い出のモノや手放すと二度と手に入らない希少なモノなどのみ厳選して残すと後悔が少ないです。
なお、モノを断捨離する時は、捨てるだけではなく、メルカリやヤフオク、買取専門店に売ることも選択肢に入れると賢くお得に処分できます。
売る際に一番お金が入りやすい方法は、メルカリやヤフオクなどで直接ユーザーに自分で売ることです。買取専門店などで売る場合と比べて手間がかかりますが、マージンが発生しないからです。
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また、買取専門店の場合は、店舗に持ち込んだりWEB買取(往復送料無料)を利用して郵送で送るだけで良いため、大量のモノの断捨離をする時などに手間が省けて楽です。
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◉衣服や鞄、ファッション小物関連
⭐️カインドオル
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◉電化製品
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送料無料等のWEB買取であれば簡単に利用することができて便利です。皆さんも処分される時は上手く活用されてください。
2 実家に置きっぱなしの荷物は早めに処分した方が良い
2-1 実家は物置じゃない
よく実家を物置として捉え、片付けたりモノを処分するのでななく、なんでも置いておける部屋とする人がいますが、あまり好ましくありません。
親からすると片付かない部屋にうんざりし、その部屋を有効活用することもできなくなるからです。ある日実家に帰ったら自分の部屋がなくなっており、荷物が勝手に捨てられていたという人の声もよく聞きます。
もちろん、親との関係性や家の広さなどにもよるため、様々な考え方やシチュエーションがあるのは事実です。
しかし、総じて実家から離れる時は、部屋を整理して不要なモノは処分し、その部屋の活用方法などを親と話して決めておくことが後々のためにもオススメです。
自分の部屋が負の資産とならないように後回しせず、責任持って意識することが大切なのです。
2-2 独立した子供の部屋は有効活用できる
親からすると、独立した子供の部屋は有効活用できるため、部屋に自分達では移動できない量や大きさのモノがあることはその活用計画に水を差すことになります。
部屋をそのまま自分が帰省した時に利用する空間としておいて良い場合を除き、来客用の部屋に新たに変えたり、自分達のモノを置く場所に新たにしたいという考えが親にあれば、しっかり聞いてあげたいですよね。
それが優しさにつながります。
2-3 年を取るほど片付けは大変でうんざりしやすい
自身が部屋をいざ片付けるとなった際、年を取れば取るほど負担が大きくなります。
急な引っ越しや家の処分が決まった時に、モノが片付いていないととても大変です。モノの運搬はもちろん、多くの荷物を整理したりする作業は思いのほか重労働であり、うんざりしてくることでしょう。
そのため、家の片付けやモノの処分は若いうちからやっておくことが後々のためにも楽なのです。
30代までのうちに、遅くとも40代までに実家の整理は終えておくことをオススメします。自身が年をとるということは親も当然老齢になっているため、とてもじゃないですが親に頼むことはできません。
自分ができる時に、早めに動いておくことが大切なのです。
3 最後に
結婚や一人暮らしなどで実家を出る際、自分の部屋はそのままの状態にしておくことが多く、荷物を処分していない人も多いと思います。
しかし、物置状態にするのではなく、早めに整理して不要なモノは断捨離しておくことが後々の自分のためにも親のためにも良いことが多いです。
皆さんの中で、実家の自分の部屋が片付いていない、荷物を置きっぱなしにしているという人がいれば、片付けをされてみてください。きっと部屋も気持ちもスッキリすると思います。
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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