こんにちは!エディです。
4月は、PS4とnasne、デスクチェアと一気に断捨離した月となりましたが、ここまで一気に断捨離するのは久しぶりであり、手放すととてもスッキリしました。
今回の記事では、PS4とnasneを断捨離しデスクチェアを刷新した理由等をご紹介していきます。
※断捨離シリーズは第○話形式で、下記を目的として定期配信していきます。
1 4月に断捨離したモノ3点
1-1 PS4本体
約4年間使用したPS4本体を断捨離しました。
その時と今では日々のライフスタイルも変わり、PS4をフル活用することもなくなっていました。ライフスタイルの変化自体はどうしようもないですね。
周りからは、「あまり使わなくなっても、持っておけばいいじゃん」とか、PS4自体が10年設計で作られているようで、「まだまだ使える状態でしょ?もったいないんじゃない?」という声もありました。
しかし、ミニマリストの私には、「いつか使うかも」とか、「壊れていないからとっておく」という思考回路はないのです。
いつか使うかもというのは基本来ないことを経験しているのと、壊れていないからという軸ではなく、使うか使わないかという軸で手放すか判断しています。
また、手放したとしても市場で買い戻せるものは、最悪どうしても必要になった時に買い直すという選択肢もありですからね。
まずは手放し、日常の生活をスッキリした空間、状態で過ごせるようにすることに利点がある、大切だと私は考えています。
巷では、PS4は10年耐えられる設計で作られているという噂があります。ソニーの公式見解ではないですが、PS3もそうでしたね。
恐らく、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、PS4を10年先を見据えて最先端であり続けるための技術や規格で作っていると発表していることの影響もあると思います。
もちろん、使用方法や環境によって耐用年数は変わってくるので一概に10年持つとは言えないと思いますが、数年でダメになるモノではないことは確実です。
私も今回、4年使用してメルカリで次に使ってくれる方にお譲りしましたが、まだまだどこも悪いとこや故障箇所もなかったので、大切に長く使っていただければと思っています。
PS4の断捨離は↑の記事で詳細を記載しています。
1-2 ナスネ(ソニー製)
ソニー製のナスネ(1TBモデル)です。
PS4と同時期に購入したので約4年の使用期間でした。
ナスネは、とても人気があった製品ですが、今は販売終了になっており、Amazonでは在庫品が3万円を超え、当時の2万円強の値段から随分と上がっているモノになります。
※現在は、BuffaloがSIEから継承し、発売されていますね。
ナスネは、私も随分手放すか悩みました。
TVを近いうちに手放そうとしているので、TVに繋ぐ用途としては不要となりますが、PCに繋ぐ可能性があるかもという点が気になっていたのです。
TVを手放した場合、TVer等のテレビ動画視聴アプリで放送後のTV番組は1週間の期間指定で無料でPCで見ることができますが、リアルタイムの番組は見れません。
もし、TVをどうしても今後も見る必要が出た場合、ナスネを使わないのか?、TVを基本見ることはないから良いよな?と自問自答していたのです。
また、仮に、ナスネを再度使おうとなった時、私が少し気になる点は、配線や機器配置が結構複雑で部屋がスッキリしないということです。
アンテナケーブルに有線のLANケーブル、分波器、無線ルーター等が必要で、一言でいうと、それらが「邪魔」なのですね。
それでどうしようと迷っていたのですが、ふとこんなアイテムを発見しました。
スティックを挿すだけでTVが見れます。
約1万円弱と値段も手頃であり、これでいいじゃん!と思ったのです。
私は、TV番組を録画してまで見ようと思わないのでナスネのようなHDDレコード機能は要りません。そもそもTV自体を見ない、見る可能性があるとしたら年末の紅白等?ですし。
そして、メルカリで手放すとなると1〜1.3万円で売れるだろう(実際は、1万5千円程で売れました)。もし、万が一TVがどうしても必要になった時は、これを導入してPCに挿せば良い。
それも、今回ナスネを手放した売上金額の範囲内で導入でき、スッキリ利用できる!
そう思い手放したのでした。
1-3 デスクチェア(ミドルバック)
デスクチェアです。
在宅勤務が始まる数年前から使っていたのですが、今月で在宅勤務が始まり約1年、1日座って仕事をしているとクッションがないため腰が辛いのですよね…
デザインは気に入っていたので、悩みました。
ただ、腰が痛くなったり健康に支障が出るのは将来的にも良くないので決断した次第です。
そして、新たに買ったのはこれです。
これの肘掛けなしver.です(肘掛けが在庫切れのため…)。
想定していた通り良くて満足しています。
導入してから腰も痛くなくなり、長時間の作業が苦ではなくなりました。
ちなみに、使っていた椅子は粗大ゴミとして300円で処分しました。
地域によって変わりますが粗大ゴミの処分手数料は意外と安く、気軽に利用できる値段でした。
大型家具や家電の処分に困られている方も一度お住まいの地域の自治体に確認してみてはいかがでしょうか。
意外と安く済むかもしれません。
2 最後に
今回断捨離した3点とも悩みに悩んで手放したモノでしたが、結果として手放して良かったと思うモノでした。
◆他の断捨離シリーズはこちら↓
- 【断捨離第2話】洗濯用はIKEAの肩の跡がつかないハンガーに統一
- 【断捨離第3話】テレビの無い生活は効率と潤いをもたらすことを実感
- 【断捨離第4話】衣替えでスプリングコートとスラックスを手放す理由たらすことを実感
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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