こんにちは!エディです。
今回は、断捨離シリーズ第4話です。
今月の衣替えで手持ちの服を全て点検し、何を残すか考えた結果、J.PRESS(Jプレス)のチェスターコートとBERWICH(ベルウィッチ)のスラックスを断捨離しました。
今回この2つのアイテムを断捨離した理由をご紹介していきます。
※断捨離シリーズは第○話形式で、下記を目的として定期配信していきます。
1 スプリングコートを手放した理由
J.PRESS(Jプレス)のチェスターコートです。
VITALE BARMERIS CANONICO(ヴィタルバルベリス カノニコ)super 120’sのwool100%サキソニー生地で高級感があり、透湿防水素材のバンクスが張り合わされています。スポルヴェリーノ型(肩パットや芯地を省いた軽いコート)を採用しているためとても軽いです。
コートの価値を決める要素の一つは、実は”重さ”です。
寒くなる季節は重ね着をしていて通常よりも着用時に服の重さを感じています。そこに重いコートがさらに加わると、肩が凝って辛くなってしまいます。
その点、このコートは軽くてその心配はなく、着心地が良かったです。
ではなぜ手放すのか?
それは、着る機会が激減したからです。
このコートはいわゆるスプリングコートであり、生地は薄いため真冬は着れません。そんな中、最近春と秋の季節感がなくなり、急に暑くなり寒くなるため着るタイミングがないのです。
特にここ2年はリモートワークが主体となり出社機会が大幅に減ったことも重なり、着用することがほぼありませんでした。
そのため、今後も着る機会が少ないと判断し手放すことにしました。
4年程の所有期間でした。
2 スラックスを手放した理由
BERWICH(ベルウィッチ)のイージースラックスパンツです。
ウエストサイズが44であり、実は購入当初から若干キツい状態でした。その後少し体重が増えてからはそのままでは入らないために、上のボタンを開けて履く必要がありました苦笑。
ダークグリーンでドローコード付きのリラックスパンツは、かなり履き心地やコーディネートの合わせやすさは抜群だったのでですが、1年着用しなかったために手放すことにしました。
4年所有していたことになります。
手放した結果、スラックスの手持ちは4点になりました。
- GTA(ジーティーアー)のグルカパンツ
- giab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキビオ)のウールイージースラックス
- BERWICH(ベルウィッチ)のフランネルツータックスラックス
- BERWICH(ベルウィッチ)のサキソニーツータックスラックス
ワードローブの詳細はこちら↓
サイズが合わずに着用しないスラックスを1着だけでも手放すことで、手持ちを整理してスッキリさせることができました。
<参考> 売却方法
①メルカリやヤフオクを利用して個人売買する方法と②買取専門店などへ売却する方法があります。
①の場合、値付けから梱包、発送まで自分で行う必要がありますが、②の場合は買取専門店に持ち込むだけであとは全て任せることができるので楽です。
単純に捨てたり、家族や友人に譲る方法ももちろんありますが、自身のやりやすい方法で断捨離されてください。
①メルカリで売る際のポイント
②オススメの買取専門店(WEB買取OK)
⭐️カインドオル
⭐️古着買取王国
スニーカーなど市場で人気の高価なコレクションは思わぬ高価格で買い取りされることがありますが、専門店の利用がオススメです。
知識不足のお店だと正しく価値を判断できず、高価な価格を提示してもらえないことがあるからです。スニーカー・バッシュ買取王国などの専門バイヤーがいるお店の利用が安心です。
送料無料等のWEB買取であれば簡単に利用することができます。
3 最後に
今回、衣替えのタイミングでスプリングコートとスラックスを1点ずつ断捨離した模様をご紹介いたしました。
1年以上着用していない服は今後も着る可能性が低いため、手放すことをオススメします。手放す方法は、メルカリや買取専門店の利用等があるのでやりやすい方法を選択されてください。
◆他の断捨離シリーズはこちら↓
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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