【洗面所編】一人暮らしミニマリスト男の厳選ランドリー・美容グッズ

【洗面所編】一人暮らしミニマリスト男の厳選ランドリー・美容グッズ

こんにちは!エディです。

私が洗面所やお風呂場で使っているモノも、必要最小限の構成にしています。

ここでも、自分のライフスタイルに必要と思うアイテムのみ選定して残しており、その結果不要だと判断したバスタオルやボディソープ、リンスは、私の家にありません。

また、化粧水やシャンプーも自分の身体にあったこだわりの厳選したアイテムを使っています。

一人暮らしで30代独身男のミニマリストの思考プロセスを是非ご覧ください。

1 洗面所・お風呂場にあるアイテム全て

1-1 洗面所・お風呂場にある全19アイテム

  1. 化粧水
  2. 乳液
  3. シャンプー
  4. 洗顔フォーム
  5. ハンドソープ
  6. 入浴剤
  7. お風呂洗剤とスポンジ
  8. 液体洗剤
  9. お洒落着洗剤
  10. 柔軟剤
  11. ハンガー/洗濯ネット
  12. 電気シェーバー
  13. 剃刀
  14. 電動歯ブラシ
  15. 歯磨き粉
  16. リステリン
  17. ドライヤー
  18. ヘアブラシ
  19. フェイスタオル

これらをグルーピングすると大体6グループに分けることができました。

11〜2化粧水類
23〜5石鹸類
36〜7お風呂グッズ
48〜11洗濯グッズ
512〜18身支度グッズ
619タオル

上記グループのアイテムをそれぞれどういう考え方で選んで使っているのかを続いてご紹介いたします。

1-2 種類ごとのアイテム紹介

① 化粧水類

私が使っているモノは、2つで化粧水と乳液を1個ずつ使っています。

  • 化粧水
  • 乳液(保湿クリーム)

化粧水類については、個人の美意識や肌の手入れをどこまで深くやるかに依存するため、正解は区々だと思います。

例えば、ある方にとっては、化粧水さえ要らず、上記2つとも要らないという方もいるでしょうし、化粧水だけで、保湿クリームは要らないという方もいると思いますからね。

個人的に、あえて申し上げるとすれば、男性の方でも化粧水は最低限使った方が良いです。

化粧水を毎日使っている方と使わない方とで、肌の衰え方や肌トラブルの頻度に差が出てきます。

特に30代以降の方は要注意ですね…。見た目の若々しさは、ビジネス面でもプライベートでも有利に働くので最低限気をつかった方が良いです。

ちなみに、10代の頃から色々な化粧水を試してきて、数年前から気に入って継続して使っているのは、LABシリーズの化粧水と保湿クリームです。

ファッション雑誌でよく紹介されていたり阪急メンズ館等でもショップがあることから、少し感度の高い方ならご存知の方も多いのではないでしょうか。

つけていてベタつかず、使った後さっぱりします(⇦これは私にとって、とても重要)。また、つけると化粧水が浸透していくのがわかる品質の良さ。オススメです。

化粧水:ウオーター ローション RE 200m

乳液 :AGE RESCUE FACE LOTION

(補足):最近プレゼントでもらったKIEHL’Sのクリームもすごく良いことが判明(画像の一番左)。LABシリーズの乳液と同じくアンチエイジング。今後どちらかに絞ろうと思っています。

② 石鹸類

私が使っているのは、下記3つの石鹸類のみです。

  • シャンプー
  • 洗顔フォーム
  • ハンドソープ

男だからということもあると思いますが、シャンプー一つで髪は十分綺麗に保てているので、リンスは不要、ボディソープは、洗顔フォームで顔を洗ってその泡で体も洗ってしまうので不要となりました。

ハンドソープは、コロナ禍でも必須アイテムです。

シャンプーや洗顔フォームですが、余分な成分が入っていない無添加のモノを使っています。

というのは、昔からシャンプーをすると頭にニキビのような出来物が出来やすかったり、洗顔後の肌のツッパリや乾燥に悩んでいました。

色々調べた結果、シャンプーではアルコールやシリコン等が頭皮に不要な刺激を与えてダメージを与えることがわかり、入っていないものを使い始めると悩みが一気に解決しました。

洗顔フォームもそうです。無添加、無着色等の刺激が少ないモノを選ぶと落ち着きました。

以下が私が使っているシャンプーと洗顔フォームです。

シャンプー:ORBIS(オルビス) リリースバイタッチ シャンプー

洗顔フォーム:カウブランド 無添加うるおい洗顔 

なお、ナイロンタオル等は刺激を与えて洗いすぎることになりがちであり、使わない方がベターです。

身体は優しく手で撫でるように洗うことが大切です。

③ お風呂グッズ類

  1. 入浴剤
  2. お風呂洗剤とスポンジ

私はシャワーで済ますことは基本しませんので、入浴剤は必須です。

入浴は、血液の流れもよくなり手足の末端まで血が通って健康に良いです。また、汚れも取れやすくなるので、石鹸で身体をゴシゴシ洗う必要もなくなります。

1日のストレス解消にもなり、リラックスタイムにもなるので、シャワーだけで済まさず、どんなに忙しくても入浴の時間は必ずとる習慣はオススメです。

なお、お風呂上がり後のバスマットは使っていません。いらない理由や代用方法はこちら↓

④ 洗濯グッズ類

  1. 液体洗剤
  2. お洒落着洗剤
  3. 柔軟剤
  4. ハンガー/洗濯ネット

私は洋服を大切に扱っているので、2と3は必須です。

最低限となると1と4で済ますことはできるのですが、上質なモノを長く使うことがポリシーの私にとってお洒落着洗剤は欠かせまん。

お洒落着洗剤と柔軟剤はエマール等が代表的ですが、私は少しお金をかけて「ザ・ランドレス」というブランドのシリーズを使っています。

香りもとっても上品で、カシミヤのセーターも色落ちや風合いを損ねることなく洗えています。

洗濯後に衣服を干すハンガーは、IKEAの竹製のラウンドハンガーを使用しています。

肩に跡がつくプラスチックハンガーの使用は止めました。

肩にハンガー跡がつきにくい、「肩の跡がつかないハンガー」として重宝しています。

⑤ 身支度グッズ類

  1. 電気シェーバー
  2. 剃刀
  3. 歯ブラシ
  4. 歯磨き粉
  5. リステリン
  6. ドライヤー
  7. ヘアブラシ

1と2は、どちらかに絞ろうと一時期試行錯誤しましたが、結果、両方持つことにしました。

理由はそれぞれ良いところがあるためです。例えばまとめてみると下表のようになります。

メリットデメリット
電気シェーバー簡単に剃れる・深剃りしにくい
・髭が長いと剃りにくい
剃刀深剃りできる・クリームを塗るのが面倒
・肌荒れし易い

忙しい朝や”さっと”髭を剃りたい時は電気シェーバーを使い、時間がある時にしっかりと丁寧に剃りたい時は剃刀を使うなど使い分けています。

歯ブラシは以前は電動歯ブラシを使っていましたが、通常の歯ブラシに戻しました。

歯医者からもアドバイスがあり、歯茎に優しくない使い方になるケースが多いからです。

今はシステマの歯ブラシを使っています。

ドライヤーはダイソンのヘアドライヤーを使っています。

⑥ タオル類

バスタオルとフェイスタオルの両方を所持しています。

バスタオルは上質な「MARKS&WEB(マークス&ウェブ)」のバンブータオルです。

一時期フェイスタオルのみでお風呂上がり後も使用していましたが、やはり品質の良いバスタオルで体全体を拭くことは快適であり、生活の質にも影響するため今は使い分けをしています。

フェイスタオルは顔を洗う際に使用し、今治タオルを使っています。

ふわふわで毛羽立ちもしない快適な使い心地であり、オススメです。

2 最後に

極力ミニマムにできるところはミニマムにすることが、スッキリでシンプルな暮らしに繋がります。

ただし、本当に自分にとって必要で生活を暮らし易くするためのモノは、持って使った方が生活に潤いが生まれるので、排除しすぎないように注意することが大切です。

今回は30代男である私を例としてさせていただきましたが、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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