こんにちは!エディです。
今回は、ジーンズ(ジーパン、デニム)を普段着として家でも、コンビニなどの近所のお出かけにも、週末の遊びにもガンガン履くことの勧めについてお話しします。
元々労働者の作業着だったジーンズは、丈夫でタフであり、破れてもそれがデザインになり、色褪せも味になるという非常に便利なパンツです。
そんなジーンズは、日常のどんなシーンでも着こなすことができ、ガンガン使える使い勝手が良いアイテムなのです。
1 デニムが今気分な訳
1-1 ジーンズにはたくさんの良さがある
ジーンズにはたくさんの良さがあります。
- 丈夫で長持ちする
- ガンガン洗える
- 擦り切れや破れもデザインになる
- 色褪せやヒゲも味になる
- ラフに着れる
- Tシャツやジャケットなどどんな服にも合わせやすい
- 販売価格が安価※vintage(ビンテージ)を除く
これらを改めて再認識すると、ジーンズってすごいなと思うのではないでしょうか。
ファッションとしても機能し、衣服としての実用性も非常に高い水準にあるため、長く使い続けることができるアイテムです。
※私はミニマストであり、長く使えるモノを厳選して使うことを基本としています↓
※ダメージを気にせず洗え、花粉がつきにくい綿100%のジーンズは花粉症対策としても有効です↓
1-2 ジーンズに原点回帰する
ここ数年、タック入りのスラックスやワークパンツ、チノパン、スウェットパンツなど様々なパンツを履いてきましたが、最近、前述したようなメリットを持つジーンズに再回帰しています。
というのも、先日古着屋をぶらぶら覗いていると、薄いブルーのリーバイスやリーのデニムがいくつも売られているのをみて、やっぱり良いなあと思ったからです。
ただし、良いなあと思ったのは、スキニータイプの窮屈なデニムや硬いリジットデニム・生デニムではなく、ゆとりのあるシルエット(テーパードタイプが好き)で柔らかな履き心地のタイプです。
それは、私が今30代であり、今の気分的にリラックスできる衣服を求めることも影響しています。
後述しますが、薄い淡いブルーのウォッシュドデニムは元々1着持っていたので、それ以降、最近はそればかり履くようになっています。
<余談>膝抜けするストレッチデニムは履かない
私はポリエステルやポリウレタンが混ざるストレッチタイプのジーンズは履きません。
ストレッチジーンズは非常によく伸びるため窮屈ではなく、履き心地が良いことで人気ですが、劣化も早く、ボコッと膝が出る「膝抜け」が起きやすくてカッコ悪いからです。
ジーンズは綿100%こそが前述したジーンズの良さを実感できると私は思っています。
2 リラックスデニムを普段着として着こなす
2-1 色褪せたウォッシュドデニムが気分
春が近づく爽やかな季節には、淡いブルーの色褪せたウォッシュドデニムがオススメです。
ウォッシュドデニムとは、ストーンウォッシュやケミカルウォッシュ、ブリーチアウトなどの洗い加工されたジーンズのことを指します。
例えば、こんなジーンズです。
インディゴブルーよりも着古した感じになり、ラフに着こなせることができるため人気です。
どんな服装にも合い、白のTシャツや白のボタンダウンのオックスフォードシャツ、ネイビーのジャケットなどと私は良く合わせます。特に、白いTシャツに淡いジーンズは鉄板の王道スタイルです。靴は革靴でもスニーカーでも合いますね。
シンプルですが様になり、肩肘張らない感じのこなれたスタイルが心地よいです。
2-2 家でも週末のお出かけもデニムを相棒にする
家でも週末のお出かけでも、ちょっと近場のコンビニに行く時なども、どんな時でもジーンズを相棒にしてお出かけしてみてはいかがでしょうか。
気温が暖かくなり始めた春は、リラックス感のあるジーンズをラフに着こなして過ごすと特に心地良いです。
最近ジーンズを履いていないなと思っている方は、今こそジーンズについて見直し、履いてみることをオススメします。
3 最後に
ジーンズにはたくさんの良さがあり、普段着としてガシガシ着ることができるため、家でデニム、週末デニムなど普段履きのパンツとして活用してください。
薄い淡い色のブルージーンズに白いTシャツやネイビーのジャケットと合わせるだけで、シンプルだけどこなれたお洒落な服装が完成します。
どんな服装にも合い、丈夫で長持ちする、とても使い勝手が良いジーンズを今こそ着てみてはいかがでしょうか。
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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