こんにちは!エディです。
今日は一人暮らしに強い味方の卵焼き器に加え、蓋をつければとっても便利というお話をさせていただきます。
卵焼き器はその名の通り卵焼きを作るためのモノですが、実は、他の用途にも使えて扱いもとっても楽で便利なんです。
それに蓋を加えるとこんなに良いことがある…!それがわかってからさらに生活に欠かせないモノになっています。
ミニマリスト、一人暮らしの方、新生活をこれから始める方必見です!
1 卵焼き器とは
卵焼き器とは、その名の通り、卵焼きやだし巻き卵等を作るための専用の調理器具です。
形状は、一般的には幅12〜14cmから高さ14〜18cmの長方形の非常にコンパクトな器具であり、昔からどの家にも1つはあったのでないでしょうか。
私も昔、母親がお弁当に入れるための卵焼きを焼いたり、朝ごはんにでてくる目玉焼きを作るために利用していたのを思い出します。
今は卵焼き機器にもいろんな種類があり、素材が銅や鉄でできているモノ、正方形のモノ(関東型と言うらいしです)まであるようですね。
2 一人暮らしに卵焼き器が便利な理由
2-1 便利で必要だと感じる点
・小さなフライパンとして使える
名前は「卵焼き器」ですが、卵焼きを作るためだけに使うなんてもったいない!!
実は万能調理器具なんです。
・サイズが小さく洗い物が楽で自炊が継続できる
一人暮らしで自炊しようとした際に面倒になってやらなくなる理由の一つとして、洗い物が面倒…というのがよくあることです。
ちょっとした目玉焼きや炒め物に大きなフライパンを使うと、待っているのは、1R、1Kにありがちなキッチンの狭さからくる小さなシンクの中で洗う大変さです。
私はこれが結構いつもストレスでした。
それが、卵焼き器はとってもコンパクトなので簡単に洗え、料理後に洗う工程が待っているという憂鬱な気分がなくなります。
このティファールの卵焼き器は私も利用していますが、耐久性や使い勝手も良いためオススメです。
2-2 卵焼き器が向かない用途
・たくさんの具材を調理する時
1人前だけでなく少しボリュームのある料理をしようとした時はやはり無理があるので、そんな時はやはり大きなフライパンが必要です。
向かない用途としてはそれぐらいでです。
余談ですが、私は調理器具はこの卵焼き器と底が深い大きなプライパンの2つのみで自炊を完結させています。
鍋は持っていません。
なぜなら、底が深いフライパンと蓋を使えば代用できるからです。
最小限なモノで暮らしを構築するシンプルライフが自分の軸であり、それが合理的と感じるからです。
3 卵焼き器に蓋をつけると利用用途と利便性が向上
便利で一人暮らしにもはや必要不可欠と感じる卵焼き器ですが、実は専用の蓋があるのをご存知でしょうか?
私はつい最近まで知りませんでした。
こういったモノですね。
知って使い始めたらとても感動しました(⇦大袈裟ではなく…)。
※1 炒めものや調理をする際、どうしても油等が飛びますよね。特に目玉焼きをする時は、あちこちに油が飛びはね、調理が終わったあとは布巾で掃除をするのが苦痛でしたがそれから解放されました…!
このように卵焼き器単体でも便利だったのが、蓋を付け加えることでさらに用途や利便性が拡大するのです。
Amazonでこの卵焼き器の蓋を発見した際は、ガッツポーズをしたのを思い出します(笑)
4 最後に
卵焼き器は卵を焼くだけではなく様々な用途で使えるとても便利なモノであり、そこに蓋が加わるとさらに利便性が増します。
小さく場所を取らず使っていてストレスがたまらないモノは、シンプルライフに最適です。
一人暮らしにもぴったりですので、是非、皆様もご検討いただけたらと思います。
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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