【30代一人暮らし男】ゆるミニマリストのミニマルでシンプルな部屋

【30代一人暮らし男】ゆるミニマリストのミニマルでシンプルな部屋

こんにちは、エディです。

今回は、30代独身男の一人暮らしの部屋(1K)を一部ご紹介します。

ゆるミニマリストとして、必要最小限のシンプルライフを追い求めている男の部屋です。

6〜7年程前から断捨離を始め、不要なモノをとにかく処分していきました。その結果、カーテン等もなくなり、部屋が閑散とした温かみのない状態になってふと気づくのです。

「あー何か違う…」と。

そこから、自身にとって「最低限」から「最小限」の暮らしに移行し、居心地の良い空間を作り上げました。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

1 目指したのはビジネスホテルに日常を加えた部屋

1-1 ビジネスホテルは、必要最小限のモノで構成された理想的な空間

ビジネスホテルに一度は泊まったことがある人は多いと思います。

ビジネスホテルは、必要最小限の生活ができる、無駄が削ぎ落とされた合理的な空間です。

寝るためのベットがあり、ちょっとした作業ができるデスクに照明、くつろぎに必要なソファチェア、空気清浄機にエアコン。基本、それ以外の無駄な大きな家具や家電はありません。

数年前、東京で暮らしていた時、仕事柄出張が多くて様々なホテルに泊まりました。

その中で、自分が追い求めるのはこういった空間だと感じたのです。

そこから、転勤したことをきっかけに新たな部屋で居心地の良い空間を作り上げ始めました。

1-2 ビジネスホテルライクの空間に自分の日常を融合させる

ここで、こう感じる人もいるのでないでしょうか。

疑問

ビジネスホテルって無機質で少し寂しい気が…

そう感じるのは、「自身で選んだ家具や色で構成されていないこと」が一つの要因としてあリ、自身の日常がない空間になっているからです。

しかし、これらは問題ではありません。

家具や色をゼロから選び、自分で作り上げて行くことによって愛着が湧いていきます。また、生活をしていく中で自身の身近にある小物、道具等と共にしていくことですぐに空間も馴染みます。

ビジネスホテルをベースに部屋の構成をシンプルに整え、そこに自分の色を加えることが、居心地の良い空間作りに繋がるのです。

私の1Kの部屋は画像の通りスッキリまとめることができ、とても馴染んでいます。

↑デスク周りや空気清浄機の必要性については別の記事でまとめています。

2 空間を居心地良くしてくれるモノ

2-1 ダブルベッド

シングルでもセミダブルでもなく、ダブルベットです。

人生を充実させるためにも質の高い睡眠は必須であり、それを叶えてくれるのは、ストレスなく体を伸ばすことができるダブルベットなのです。

ダブルサイズでも10畳程の部屋だと圧迫感なく置くことができ、厚み15cm以上の高反発マットレスで腰痛も改善し、睡眠の質が上がりました。

ミニマリストの中には寝袋等を活用されている方々もおられますが、自分には上記理由からベット一択です。

布団は、東レと東京西川が共同開発した商品です。

SEVENDAYSの掛け布団は羽毛ではないため埃が立ちにくく、アレルギー持ちの人にもオススメです。

毛布は、ネイビーで統一した昭和西川の洗える綿入り毛布です。とても軽いのに暖かく、これも埃が立ちにくく付きにくいため重宝しています。汚れてもさっと洗えるのもポイントが高いです。

2-2 ソファチェア

座り心地が良いため、ちょっとした読書や音楽を聴いたりするような休憩に最適です。

デスクの作業とは別の場所を作ることによりリラックスできる空間が確保でき、お洒落な気分作りにも一役買ってくれます。

※20代〜30代のお洒落な男性に人気で、ワンルームや1Kに合う、他にはないシンプルモダンな北欧風インテリア家具が安く買えるサイトの詳細はこちら↓

※このソファは、最終的には断捨離しました。

2-3 音楽機器

私が今所有している場所を取らずに気軽に良い音楽を楽しめるモノたちです。

昔はオーディオにはまり、数多くの大きなスピーカーやアンプ類をコレクションしていました。

しかし、賃貸のマンションの音量の問題や置き場所の確保、不必要に増えていく機器類の量を鑑み、自分のライフスタイルに本当に必要なのかを考えた結果、手放したのです。

今は、外出時や●●作業時等、用途に応じて使い分けて利用しています。

ヘッドホン↓

イヤホン↓

3 処分を検討しているモノ

3-1 サイドテーブル

デザインもシンプルで非常に気に入っているのですが、最近はいらないかもと思い始めています…

限られた空間との兼ね合いでしょうか。

3-2 テレビ

ご覧いただいてる通り、テレビ台は手放し済みです。

テレビを見ることが極端に減った今、本当に必要なのか。

今、PCでもnasne等を使えばテレビを最低限見ることができます。悩み中…

★2021年6月更新:テレビを処分しました

★2021年6月更新:部屋のアップデート

断捨離に迷っていたテレビを処分し椅子等を変えたことで、より快適な空間にすることができました(当記事更新:2021年6月末)。

今後も大幅な更新があればご紹介いたします。

<補足> 家具や最新家電はレンタルできる

世の中には、家具や家電製品をサブスク形式でレンタルできるサービスがあります。単身赴任の方や期間限定の一人暮らしの方、学生の方に人気です。

レンタルであれば自分に必要な家具や家電をいくつでも借りることができ、必要とする期間が終わればレンタルを止めるだけでよく、処分に戸惑う必要もないからです。一度チェックしてみてください。

airRoom

  • 商品数No.1(人気家具・家電ブランドの商品多数)
  • 月500円から1ヶ月単位で利用可能
  • 返却期限は無く、いつまででも何個でも使い放題
  • 気に入ればいつでも購入・買取可能

PLUSY

  • スカパー!提供の家電のサブスク
  • 初期費用不要  
  • 2年〜5年の契約のため、短期中古レンタル他社よりも月々の価格が安い
  • 新品レンタル&メーカー保証に加えて動産総合保険も付帯

必要な期間のみ商品を利用するという新しい住まいのあり方を、サブスクのレンタルサービスは叶えてくれます。

4 まとめ

ビジネスホテルを基調にしながら部屋を自分色に作っていことで、居心地の良い空間が出来上がります。

今後、部屋が広がっていっても(1K⇨1LDK等)、ホテルを基調とすれば居心地の良い最小限のモノで構成された空間が作れていくのではないでしょうか。

また、自身は極端なミニマリストではないため、なんでもモノを置かない!ではないです。

空間の中で自身にとって必要なモノを、自身の基準で選び使用していくことが私のミニマルでシンプルなライフになります。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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