こんにちは!エディです。
お洒落好きゆるミニマリストである私の年間の洋服代(被服費)についてご紹介します。今年はまだ残り2週間強ありますが、購入予定はないため確定とします。
結論は、年間5万円を切る額でした。
この額について皆さんはどう感じますでしょうか。「多い」or「少ない」or「これぐらいかな」などあると思います。
ミニマリストなので基本少なく収まる傾向にありますが、お洒落(ファッション)好きでこれだけに収まるんだと思う方もいらっしゃると思います。
収まった理由としては、自身の服の王道スタイルが確立され、既に厳選済みの衣服を満足しながら長く使っている事が挙げられます。そのため、今年の洋服代のうち、消耗品である部屋着のTシャツやヒートテックインナー以外は、ストーンアイランドのブルゾン1着とスラックスの補正代金のみでした。
無駄な服代はもったいないという節約意識が重要です。
1 お洒落好きなミニマリスト30代男の年間の洋服代を公開
今年の被覆費は、合計47,230円でした。
内訳は以下になります。
1のストーンアイランドのブルゾンと5の麻布テーラーのスラックス補正代以外は消耗品です。
ストーンアイランドのブルゾンは、定価12万円強の価格のモノを新古品としてブランド古着ショップで4万円弱でお得に買いました。元々オンオフ問わず着れるナイロンブルゾンを長年探していたところ、スーツにもカジュアルシーンでも万能に合うこの商品を見つけ、ラッキーでした。
麻布テーラーのスラックスの補正代金は、5年前にオーダーで作ったスーツの補正です。
2〜4のユニクロの商品は、消耗品の位置付けであるTシャツやショートパンツのワンマイルウェア等を誕生感謝祭やセール時を狙って安く購入しました。
なお、部屋着のTシャツは、半袖に変わる時期(5月頃)に1年間毎日使用し続けてきたTシャツを処分し、新しいTシャツに買い替えるマイルールに則っています。
今年も必要最小限の洋服代に抑える事ができました。
敢えて月換算すると3,935円/月となり、毎月4,000円弱です。後述しますが、私にとって月予算を決めて被服費の管理をすることはあまり意味がないですが、この金額なら許容範囲と言えるのではないでしょうか。
2 無駄な服代はもったいない事を意識する
今年の被服費の内訳を振り返ると、長年探していたブルゾンと古いスーツの補正、消耗品と、目的が明確な費用のみに収まっています。
これは、月3万円、月5万円などの被服費の予算を決めてこの金額までは使って良いという使い方を日頃からしていないため、不要な服や無駄な服を買うことがないからです。
お洒落な人の服代はすごい事になっているケースも多々ありますが、私の場合はお洒落好きですが被覆費を抑え、年間の支出を最小限にすることを心がけています。無駄な服代はもったいないからですね。真に良いモノや目的が明確な場合は値段を気にせず購入しますが、それ以外は節約が基本です。
私の節約方法・節約術はこちら↓
洋服代を抑える方法についてはこちら↓
お洒落が好きでたくさん服を買ってしまう人でも、最小限・最低限の被服費に抑えることも十分可能です。
そのためには、上質な服を長く使い、流行を追わずに自分に似合う服やスタイルを確立し、失敗しない買い物や物欲のコントロールが大切です。
3 最後に
お洒落好きなミニマリストの被服費でも、今年は年間5万円を切りました。
ミニマリスト歴が長く服にこだわりがある人は、自分に似合う服を昔から確立しているため、すでに厳選したアイテムを所有して長く使っているケースが多いです。
その場合は、消耗品以外で新しいアイテムを購入することも少なく、洋服代が抑えられるのです。
無駄な服代はもったいないという意識を持ち、真に必要な質の良い服のみのワードローブを構成していく事が大切です。
以上です。ご覧いただきありがとうございました!
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