【解説】エポスカードボーナスポイントの利用額の集計期間や付与日等

【解説】エポスカードボーナスポイントの利用額の集計期間や付与日等

こんにちは!エディです。

私は、クレジットカードはEPOSカード(エポスゴールドカード)と楽天カードを2枚保有して使っています。

メインカードとして使っているのはEPOSカードのゴールドですが、先日ボーナスポイントとして10,000ポイントが付与されました。

年間100万円の利用額を満たすという条件を昨年度達成したため進呈されたのです。

毎年この時期になると1万ポイントが入るため、ちょっとしたお小遣いにもなり嬉しいですね。

今回は、このEPOSカードの年間ボーナスポイントの詳細について、年間利用額や集計期間、反映タイミング、確認方法等ご説明していきます。

1 エポスカードの年間ボーナスポイントとは

1-1 エポスプラチナカード・ゴールドカード会員限定のサービス

年間ボーナスポイントはエポスプラチナカード・ゴールドカード会員限定のサービスであり、個人の年間の利用額(詳細は後述)に応じたボーナスポイントが毎年プレゼントされます。

これはかなり強力なポイント還元施策であり、年間100万円利用で実質ポイント還元利用率1.5%になるなど、数あるクレジットカードの中でもトップクラスの還元率になります。

EPOSカード自体、これ一枚でも事足りるほど万能で最強なカードです。年間ボーナスポイント還元に加え、自動付帯の海外旅行保険やポイントアップサイトによるポイントアップ還元等、たくさんの恩恵を受けることができるお得なカードです。私も10年以上利用しています。

まだ未発行な方は、EPOSカードをチェックしてみてください。

⭐️EPOSカード

EPOSカード
  • 1枚で万能な機能を持つ優等生カード
  • 年会費無料
  • ETCカード無料
  • トップクラスのポイント高還元率
  • 「たまるマーケット」利用でエポスポイント2~30倍
  • 海外旅行保険が自動付帯

なお、エポスゴールドカードには、EPOSカードからのインビテーション(※)での発行がお得です。年間一定額を利用するだけでインビテーションが届き、年会費が永年無料になります。また、永年無料後は、年間の利用額がゼロでも降格することもありません。

※条件は非公表ですが、「年間50万円以上」且つ「1年以上(※半年程度で適用されるケースあり)」の利用が目安

まずは、EPOSカードを発行し、段階的に、エポスゴールドカード、必要に応じてエポスプラチナカードにアップグレードしていくことをオススメします。

1-2 年間利用額に応じてボーナスポイントが貯まる

ゴールドカードとプラチナカードのボーナスポイントは以下になります。年間利用金額が多い方はプラチナカードになった方がボーナスポイントが多くなるのでお得です。

ゴールドカード会員
年間ご利用金額ボーナスポイント
50万円以上2,500P
100万円以上10,000P
プラチナカード会員
年間ご利用金額ボーナスポイント
100万円以上20,000P
200万円以上30,000P
300万円以上40,000P
500万円以上50,000P
700万円以上60,000P
900万円以上70,000P
1,100万円以上80,000P
1,300万円以上90,000P
1,500万円以上一律 100,000P

なお、他にも「ファミリーボーナスポイント」というのもあります。家族合計の年間利用金額に応じて、代表会員にファミリーボーナスポイントがプレゼントされます。

2 ボーナスポイントの集計期間や付与日について

2-1 年間利用額が集計される期間はいつからいつまで?

ボーナスポイントの対象となる年間利用額の集計期間は、「カード有効期限月末日までの1年間」です。

例えば、私の場合は、有効期限が1月までのため、2021年度の集計期間は、「2021年2月1日〜2022年1月31日まで」でした。

2-2 年間利用額の反映や確認方法は?

・「ポイント照会」で確認する

エポスネットにログインし、「ポイント照会」で確認することになります。手順は以下のように進んでください。

  • EPOS Netにログインする
  • 現在のエポスポイント「くわしく見る」をクリックする
  • ページ下段のゴールドカードボーナスポイントの「当年ご利用金額」を確認する

・データの到着日に注意し、「月別利用履歴照会」で利用日を確認する

年間利用金額として対象期間内に反映されるためには、エポスカード運営会社の方に利用データが届く必要があります。

例えば、1月31日までの対象期間において、1月31日にネットショッピングを利用したとしても、運営会社の方に利用データが届くのが翌日の2月1日や数日後の場合、その利用分は対象外となります。

条件となる金額の到達にギリギリの場合などは、特にスケジュールにご注意ください。

※利用データの到着タイミングは利用したお店により異なり、日にちがかかる場合があります。利用日は「月別ご利用履歴照会」から確認できます。

2-3 ボーナスポイントの付与日・加算日はいつ?

・集計期間終了後の翌々月中旬頃 

ボーナスポイントが支払われる付与日・加算日は、「集計期間終了後の翌々月中旬頃」となります。

私の2021年度の集計期間を例にすると、「2021年2月1日〜2022年1月31日まで」のボーナスポイントは、2022年3月中旬となります。

ただし、JQゴールドカードはご注意ください。付与日・加算日は、「集計終了後の4ヵ月後の初旬」です。「2021年2月1日〜2022年1月31日まで」のボーナスポイントは、2022年5月1日頃となります。

<参考>私の年間100万円利用による1万ポイントは、3/14に受け取った

私は、「2021年2月1日〜2022年1月31日まで」に年間100万円を利用したため、1万円のボーナスポイントを3/14に受け取りました。

2年間の累計で4万円強のポイントが貯まっています。EPOSカード恐るべしです…。それ以前のポイントは既に使い終わっていますが、約十数年間で累計20万ポイントをいただいています。

まだ持っていない方は是非使ってみて欲しいですね。

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※最新のエポスカードはナンバーレスの新デザインとなっています。

なお、付与されるタイミングでメールでも通知がされます↓

付与日はメールを待って確認すればよいため、親切ですね。

3 ボーナスポイントの対象・対象外となる利用について

3-1 対象となる利用(ショッピング枠での利用等)

ボーナスポイントの対象となる利用は主に以下になります(エポスプラチナカード・エポスゴールドカード共通)。

  • ショッピング枠での利用
  • tsumiki証券でのつみたて金額
  • EPOSカードからエポスVisaプリペイドカードへの入金

投資信託の積み立ても対象になるのは有り難いですね。他にもモバイルSuica等への入金も対象になります。

3-2 対象外となる利用(家賃やキャッシング等)

ボーナスポイントの対象外となる取引も存在し、それらは以下になります。

  • ポイント利用分
  • キャッシング利用分
  • エポスカードの運転免許
  • クロネコヤマトの引越し
  • Room iD(家賃・駐車場・保証料など)
  • すみかえ応援クレジット
  • エポスカードのデンタルクレジットの支払い

ポイント利用やキャッシュング利用、一部エポスカードのサービス利用が対象外となります。

4 ポイントの利用方法

プレゼントされたボーナスポイントも通常のポイントと同様に使えます。

ポイントの利用例は以下になります。ご参考まで。

  • ネット通販利用分をポイントで割引する
  • 商品券やギフト券に交換する(クオカードやAmazonギフト券、VJAギフトカード等)
  • 他社ポイントに移行する(マイルやdポイント等)
  • マルイの店舗・通販でのショッピングでポイント割引を受ける
  • エポスVisaプリペイドカードに移行して使う
  • グッズに交換する
  • ためたポイントで投資をする

5 最後に

EPOSカードのゴールドカード、プラチナカード限定のボーナスポイントは大変お得なポイント還元施策です。

EPOSカードを持っている方はもちろん、持っていない方も是非発行して利用してみてください。

インビテーションで永年無料となったゴールドカードは、自動付帯で海外旅行保険がつくなど他社の追随を許さない最強のクレジットカードの一つであり、年間において利用額がなくても降格にもならないため、保有しておいて損はありません。

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  • トップクラスのポイント高還元率
  • 「たまるマーケット」利用でエポスポイント2~30倍
  • 海外旅行保険が自動付帯

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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