平日と休日など普段の生活でコンタクトレンズと眼鏡を使い分ける方法

平日と休日など普段の生活でコンタクトレンズと眼鏡を使い分ける方法

こんにちは!エディです。

今回は、コンタクトレンズと眼鏡を使い分ける方法についてお話しします。

コンタクトレンズが目に与える影響を鑑み、自身のどの生活シーン(平日、休日、仕事、遊び等)を眼鏡にするのかコンタクトにするのかを、私の実態を例としてご紹介していきます。

1 コンタクトレンズの目への影響を理解する

1-1 一生で人がコンタクトレンズをつけることができる総時間は上限がある?

一生のうちで人がコンタクトレンズをつけることが可能な時間は決められており、個人差もありますが、一般的に最長で25年〜30年、早い人で15年程度で装着に限界が来ると言われています。

中学、高校ぐらいから視力の低下に伴いコンタクトレンズをつけている方、また、ファッション目的でカラーコンタクトレンズ等をつけている方は意識しておいた方が良いです(※つけること自体は問題ないです)。

1-2 コンタクトレンズの装着には年齢の上限や限界はある?

コンタクトレンズの装着自体には年齢制限はなく、高齢者(70代〜80代等)でも可能です。

しかし、コンタクトレンズを装着し続けることで目に負担がかかり、拒絶反応が起こってつけることが難しくなってしまう可能性はあります。

1-3 コンタクトレンズを毎日使うのは目に悪い?よくない?

毎日のコンタクトレンズは目に悪いのかという点については、前述の一生涯の装着可能時間を考慮すると”よくない”という結論になります。

また、ドライアイの進行や目の炎症などのトラブルもでやすくなるため、1日の装着時間(目安:8時間以内)や正しい使用方法を守り、コンタクトをつけない日を設けた方が目には優しいです。

コンタクトレンス利用者は、目に与える影響や寿命を十分理解し、コンタクトのやめ時を見据え、眼鏡との併用などで一生涯のコンタクトレンズの装着可能な時間を伸ばすことを意識する事が大切です。

2 コンタクトレンズと眼鏡を使い分ける方法

2-1 コンタクトレンズと眼鏡を使い分ける際の方法

これまで述べてきたようなコンタクトレンズが目に与える影響やトラブル、寿命を考慮し、私はコンタクトレンズと眼鏡を利用シーンごとに使い分けています。

私が使い分ける際の切り口は、以下3つです。

  1. PC作業等のデスクワークがあるか
  2. 人に会う際に見た目に”特に”気をつける必要があるか
  3. スポーツなど眼鏡だと難しいシーンか

こられの3つの切り口にもとづき、自身の生活シーンにあてはめています。

2-2 私の使い分けパターンの例

・「普段は眼鏡でたまにコンタクト」が基本でコンタクトは毎日つけない

以下が、私が使い分けている利用シーン例です。

利用シーン例
眼鏡・目を酷使するデスクワークの仕事
・一人で外出する日
・家の中で過ごす時間
コンタクト・デスクワークが少ない仕事(商談等)
・友達等と遊びに行く日
・スポーツをする日

「普段は眼鏡でたまにコンタクト」というのが私のベースになります。つまり、コンタクトは毎日つけないのが基本です。

・デスクワークの仕事では、基本的にドライアイ対策で眼鏡にする

PC作業が多いデスクワークではドライアイになりがちであり、コンタクトレンズだとその症状が強まって辛いです。そのため、デスクワークが主体の私は、仕事では基本的に眼鏡をかけています。

・休日など友達と遊ぶときだけコンタクトにする

しかし、友達と会う日などの人に与える印象に気を付けたい日は、眼鏡ではなくコンタクトレンズを使います。なお、仕事でも出張や商談などではコンタクトにします。

・スポーツの時はコンタクトをする

スポーツなど眼鏡では難しい場面では、コンタクトレンズを装着します。

2-3 自分の生活シーンに合わせて使い分ける

仕事や男女の違いなどで日々の生活シーンは異なるため、使い分ける方法はまちまちです。

例えば、私は毎日の生活の大半で眼鏡であり、誰かと会うために外出する休日やスポーツをする日のみコンタクトレンズという「休日だけコンタクトで平日は眼鏡」のパターンですが、「平日はコンタクトで休みの日はコンタクトをしない」という方もいると思います。

自分の生活リズムやシーンに合わせ、自分なりの切り口で眼鏡とコンタクトレンズを使い分けることが必要なのです。

※余談ですが、切り口として「眼鏡とコンタクトはどっちがモテる?」というのも人によっては重要な尺度だったりします。その場合、モテたいという短期的な思いと目の負担という長期的な懸念を天秤にかけて考慮すると良いかもしれません。

なお、眼鏡は一つあれば十分だと私は思います。

眼鏡自体は使い分けたりする必要はなく、自身がお気に入りの1点のみがあれば事足りるからです。

※参考:お洒落好きでミニマリストの私が眼鏡の所有数を見直し、ブランド眼鏡からJINS1本にした理由はこちら↓

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私がJINSの眼鏡を使用し始めて久しいですが、もっと早くからJINSにすればよかった、十分だったなと思っています。

3 最後に

コンタクトレンズは少なからず目に負担をかけるため、眼鏡と使い分けることをオススメします。

使い分け方法は各々によって異なり、私は「普段は眼鏡でたまにコンタクトが基本で、コンタクトは毎日つけない」スタイルですが、「平日はコンタクトが基本で、休みの日はコンタクトをしない」という方もいると思います。

休日など友達と遊ぶときだけコンタクトにする方もいますよね。

個々人の利用シーンによってうまく使い分ければ無理なく生活ができるため、是非皆さんも、自身の生活におけるコンタクトレンズの位置付けを考え、最適な対応を取られてください。

以上です。ご覧いただきありがとうございました!

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